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2017年4月21日金曜日

La Marzocco ラマゾッコのセミオート

12:11
  FB70 三連マシンの修理

まあ 機械は壊れるの と言うより 物は必ず壊れる・・・ だからそれほど ビックリ
する事でもないが 日本育ちの私としては はやり四六時中手がかかるのも非常に困る
なんて言っても パーツが高い。特にイタリアの機械は・・・

最近の電気製品はちょっと壊れるとその辺の部品を 全て取り替えるとか 買い換えた
方が安いとかそんな話ばかりだか まだ ラマゾッコは修理できるから可愛いのかも
しれない。手がかかる子ほど可愛いと言うのもなんとなくうなずける。それでも手が掛かりすぎるのも考え物だが・・・

いま使っている エスプレッソマシンはセミオートと言って半分オートな訳だが
フルオートではない。フルオートはなんといっても ボタン一つで同じ味が出せる
というものでなんとも優れもの・・・ それなのになんで専門店では今だに 
セミオート もしくは マニュアル機会なのか・・・・ フルマニュアルでもなく
フルオートでもない。それに世界のバリスタが使うのがこの セミオートなのだ。

そもそも 何故イタリア製の機械なのか・・・
しかし 機械に手が入れば入るほどううなずける。 やっぱりイタリアの機械。
何というか 考え方が恐るべしマニュアル思考だ・・・ 

バイクで例えるなら『自転車にエンジンを付ける』だから自転車だけどバイク
車でたとえるなら『人力車にエンジンを付ける』 だから車だけど人力車

フェラーリはしらないが おそらく考え方は 馬車を早く走らせようと言う根本の
発想なような気がする。そこに 何らかのスピリットが宿るような・・
何処までもマニュアルを人間らしく進化させた イタリアの機械 何処まで付き合えるか
楽しみでもある???


 イタリア製のフルマニュアル(恐らくうそう呼ぶ)
 のエスプレッソマシン 小樽のショップで撮影

2017年3月17日金曜日

美味しい珈琲屋さん

13:12

数十年前にソムリエと言う業種が日本に入って来て人気であるが 個人的にはソムリエは
好きでは無かった 今もそういう風潮はあるが・・・ 実に味は 個人個人で相違がある上に その上その飲むときに状況によって感じ方が違うと思う。まあ 自分に合ったワインをお勧めしてもらうのは良いが 何年だからどうのこうのとか この時の気候だから 甘味が そこまでこだわる必要があるのかなんて思う事もあるが・・・

どんなご馳走であっても お腹いっぱいの人には美味しくないし 受け付けないし・・・何日も食事なしで歩いている兵士にとっては白いご飯のお結びがご馳走になるかもしれない。 ワインだって 楽しい雰囲気で飲むのが一番だとおもう。 キザのカッコをしたソムリエ(これは私の固定観念 笑)にうんちくを言われながら飲むワインは 最低だ・・っと私はおもうのだが・・? 

珈琲もまったく同じでも 珈琲の方は本当に【お客さん任せ】雰囲気からはいり 様々な要素が複合的に重なり合うと思う。

生れてからずっと ドリップ珈琲に慣れ親しんだせいか ドリップ珈琲が一番うまいんだなんて 決めつけていたが・・・ エスプレッソコーヒーを飲み始めるとこれが 実に美味しい ドリップ珈琲にはない 苦味と酸味 香りが楽しめる。 

先日 本当に久しぶりに美味しい珈琲にであった やはりその店はラマゾッコの機械を私用していた。 赤のボディーから抽出される味わいのあるテーストは絶妙なものがあった。 今度は是非とも 上に泡(フロス)を少しのせて自分なりなコーヒーをお願いしたい。 北海道の 街にあった 街のCafe 次回もぜひとも珈琲を飲みに行きたい。


2017年2月27日月曜日

ラ マルゾッコ (ラマゾッコ)セッティング

11:44

ラマゾッコ調整中。いやいや何処までも困らす機械 と言うより何処までも手がかかる子供がこの機械。実際イタリアではなんてブランドを何と呼んでいるか不明であるが 西洋各国ではラマゾッコと呼んでいた。 それでいても カフェ文化で世界をリードする国オーストラリアでは それほど ラマゾッコに対する偏った依存度はない。本当に色々な機械を愛用している 自分の店にあった味 使いやすさを追求しているように思える。

さて今後 この機械について語って行きたいと思っているが 本当に日本人には扱いが難しい機械である事は間違いない事はわかってきた・・・。 大手の珈琲チェーン店でも使い始めているとは聞くが果たして 本当に大丈夫と聞きたくなるくらい疑問になる。一杯分に10グラムの珈琲豆を使用して 2杯分の抽出のときは20グラムではない それに入れる人によってもまったく 豆の量 そして抽出過程がちがう。

最近 セッティングしていて 交わした言葉が そこまで言うならセミオートの機械でなくフルオートを使えばいいんじゃない???? こんな言葉で手が止まった・・・

完全 計算しきった 安定した マニュアル通りのそんな機械が必要なら 絶対にこのマシンは必要ない・・・ セミオートそれも 手動に近い機械が ラマゾッコなのだと実感している。 音はでる マニュアル通りに 進まない・・・ 機械が休みたいと言ったら
お休みする。 

そんな機械は果たして日本人に受け入れられるのか? 
フェラーリは あたりの機械に仕上げるまでに お金と時間がかかると聞くが これも同じなのかもしれない・・・ 仕上がってくれば自然と長く付き合える・・











2017年2月21日火曜日

世界で活躍する LA MARZOCCO ラマゾッコ

17:04
前回シドニーのピアモントハーバーでの ラマゾッコは紹介したが今回は 世界の都市 ロンドン それも最も中心部の ビクトリアステーションでのラマゾッコ・・・

世界のバリスタに愛されるラマゾッコ(マルゾッコ)がはやりここでも使われていました。アムマックスのお店鎌倉店でも ようやくセッティングが終了して新たな展開をしています。 ここまでこだわるから美味しい珈琲・・・・ 

今後も世界のラマゾッコをご紹介していきます。

ピーク時はテイクアウトの列ができる


そういえば鎌倉では長谷の駅を降りて海に向かったところの店がラマゾッコでした。また顔をだしてお茶させて頂けたらと考えています。

2017年2月20日月曜日

ラマゾッコ 運転開始

14:31
今週より 念願のラマゾッコ La Marzocco での コーヒーのご提供開始しました。本場シドニーで修行を積んだバリスタの指導のもと 株式会社 アムマックスの店鎌倉店で珈琲をサーブいたします。

現在は定番メニューからの開始になりますが どんどんメニューを増やしてまいります。全ての生命に平等な店を目指して 進んでまいります。

鎌倉にお越しの際は是非とも お越しください!!!


ラマゾッコ (弊社は 英語読み)で 今後も コヒーマシンのフェラーリの情報をご提供いたします。弊社での独自のレシピで全ては公開できませんが どんどん良い情報をだしてまいります。

宜しくお願い致します。



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