2017年4月8日土曜日

絶対音感

つい先日 話題のなかでマイケルジャクソンが絶対音感の持ち主と言う事でちょっとし
た話題になった。そんな中 2通りの考え方が交差した。絶対音感はもともと持ち合わせた『先天的な物』もう一つの考え方は『後天的に身につく物』だ・・・ こんな時代であるから もちろんインターネットで答えを探しに転じた訳だが いや 様々な意見がここでも交差していた。

そんな やり取り様々な意見を拝見しているうちにこんなイメージがよぎった。バスケットのダンクシュートは後天的なもので出来るようになるか否やだ! 誰もがマイケルジョーダンのような華麗なダンクシュートをする事ができるかだ・・・

確かに ダンクシュートを放つ位だから ある程度の背丈は必要だろう。背丈はもしかすろと先天的な要因化もしれないが ダンクシュート自体は先天的なものでない。 でもその背丈がいくつ以上でなければ出来ないと言う定義はない。無論 170㎝でそれほど運動に長けていない私にとってはこれは練習云々で超えられる壁でもなさそうだ。かといって絶対不可能ではない いや不可能か??? 

ある人はそれを 生まれ持った体の特性であるから故 マイケルジョーダンにはなれないと判断する人もいれば 努力でその壁を乗り越えらえると考える人もいるだろう。要するに 不可能ではなく 不可能である部分もある。実際には測りに掛けるものでなく この理論さえなりたたないのではと思った。 人間はもともとそんな事に有る 無しの価値観を見出しどちらか 有無を見出すことすな成り立たない。それに絶対なんて言うものすらどこにも見当たらない。

才能が何かと 定義するのであれば やりたい目標に向かって勝ち負け関係なく最後まで努力出来る事が才能だと思ったりした。

ロンドン(ヒースロー)の空港での壁の写真


 様々な人の写真で作られていた

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