2020年1月22日水曜日

ダボス会議


ダボス会議が環境保全を焦点に始まる。
グレタさんとトランプ大統領がどんな意見交換をするかにマスコミは焦点を置いている。片や理想論者そして片や政治家としてどのような話をするのか実に興味深い。私共アムマックスも別段どちらの意見が正しいと言う立場であることは以前の環境保護に対する考え方に別段変わりがない訳だが… どちらかと言うと彼らの話し合いよりも世界に生きる一人一人の考え方に興味がある。

経済発展は実の所【どれだけエネルギーを大気中に燃やせるか】現状ではどれだけ石油燃料を燃やせるか否やである事は否めない エネルギーなしにして発展は見込めない。現状 幸せ=便利差の追求=経済発展と言う構図になるように世界が動いているように思える。政治的 人類の進化的に言えば実にそういう事になるわけだが… 進化をどうとらえるか否やだ… 

極論から言えば馬に乗る生活 そして自給自足の生活する覚悟がありますかと言うことだ

もしそれを求めるのであれば そういうマニュフェストを持つ政党に投票して世界を動かす必要があるように思える。若い世代は 馬にだってなんでものる 不便でOKと言葉では言うかもしれないが、実際は 終戦後にあらゆる面で不自由を強いられた方にしか本筋は見えてこないのかもしれない。人間勝手なもので現状では満足しない…

そしてどんな動きをしようとも企業は利益を追求する。【エコ】を利用して本当の環境保護の本質には触れることはできない。触れれば馬の飼育 そして500年前の生活を目指しましょうと言う社訓にならざる負えない。

人間を含む自然が力の限りこの自然のバランスを保とうとするそれが自然で そのバランスで進んで行くわけで実際の所 答えを出すのは一人一人である。

ここの幸せの価値観をかえるまで この手の討議はマスコミの一時的なプロモーションの一環にすぎない様に思える。




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