2017年6月23日金曜日

ニュートンズクエーデル ニュートンのゆりかご 510モデル


今回発売の NEWTON'S CRADLE ニュートンのゆりかご 510 モデル
この製品を ニュートンのエネルギー保存の法則を今回はご紹介するのではく この製品に至ったまでの経緯をチョットご紹介。

子供のころ道端でカチカチ音がする いやこれは子供心に心が引かれたものだ・・・。父親におねだりをして その頃 500円だか1,000円する品物を手にいれた。これが実に ちゃっちい・・・ 玩具と呼ぶにも相応しくない ナイロンの釣り糸で錘が吊るされていて数回カチカチなればお終い・・・ そして直ぐに糸が切れてまあ 後は段ボールの片隅で自分の夢の欠片の様にいつしか土の中に戻っていったのであろう。

そして今回の510モデルの開発のきっかけになった・・・
380モデルも悪くはなかったしかなり良い商品でした。しかし販売するなか 下記の様な問い合わせがあって困惑した。

〇 製品を買ったが数分すると止まってしまう。
〇 ボールが完全にぶれずに 周りの球に一切影響せずに反対側にうちでない

ボールが止まってしまう・・・ これには驚いた。実際 一人や2人ではないこの手の質問が 一生 その力が分散せずにエネルギーを永久的にその鉄球が実現してくれるとでも思ったのだろうか? こういう問い合わせをする方には 永遠の自分 自分だけは死なないとでも言う発想の方が多いようにおもた。 実際 半永久的におなじ形で存在するエネルギーは一切ない 常にあらゆる形にエネルギーは変化している。ましてや少し科学の授業を受けたかたならエネルギー損失 摩擦などの知識はあり 投げた球は何時かは地上に
落ちる事は理解できるはずなのだが・・・ この手の問い合わせには正直お手上げだった。 

2番目の問い合わせも まあ理解できる。しかし完全な球体は この世に存在しない。完全は動かないと言う事で見えないのに 完全な球体が存在するとでも思っているようだ・・・最近は日本のテレビ番組で完全な球体を追求する番組があったがそれでもその
球体は一瞬たりともおなじ形ではない。ニュートンでさえ クレーデルで最後球が止まる瞬間にエネルギが-分散して 全ての球がはじけてとまる事に ごく当たり前に納得して
いたとも書かれていたが・・・ 実際どんなに精度がたかいものでも 反対側にほかの球を揺らさずに 動かすことは不可能に近い・・・ しかし人生の完全を求める人たちはこの真理が理解できない・・・。


実はこんな世の中で この手の商品を追究することを実は380モデルであきらめていた。
しかし 大学からの教材の問い合わせや 研究の一環で商品を欲しいと言って頂ける部分がある以上 良いものをこの価格帯のレンジの中で追求して行くことはやめては面白くないと言う事で 今回の510モデルの発売となった。

鉄球50㎜とこのクラス最大サイズ。 吊るす紐を 高品質ワイヤーに変えて販売に至っている。実際自分でも微妙な調整は可能なシステムにしている。

ガッカリした記憶を少しでも挽回・・・ 510モデルはそんな思いが詰った ユートンのゆりかごなんです。

アムマックス












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