2018年11月28日水曜日

CB650 HONDA PART3

CB650 HONDA PART3


CB650を手にする前に読んだブログで「バイク乗りが最後に乗るバイク」なんて書いて書いてあって なに言ってんだろうこの人なんて思っていたけど本当にその意味が納得できてきた。

750は実にまだまだ実はゴロゴロしていて枯渇するまでにあと100年?くらいはかかるかもしれない 笑。実に最近のバイク雑誌をみていても30-40年前に見ていたバイク雑誌と全く変わらない顔がそろっている。価格は何と10倍以上の価格で値がついている。こんな時代が来るとは誰がおもっただろうか?バブル 少し行き過ぎの価格のような気がするが需要と供給なのだろ。

まずCB650 その人気のなさゆえ ほとんどポン付けパーツがない マフラー一つにしても
同じ時代の全てのモデルを無視して独自の排気口。ブレーキ クラッチが旧車は遠いので
パワーレバー(これはキジマ製品だけに使う?)一つにしてもまず左右見つからない。片方はRS250 のを加工 反対側はCB750の特定モデルなんて ひどく不便ですね。ラッキーな事にアメリカ軍ベースの流れの商品がぴったりあったりするわけで ほとんどがポン付けできない俗に言う「ワンオフ」部品でメンテしていかなければいけないめんどくさ・・・
 
ガレージを持たない日本人にとってはどうも 人気がないのも納得できる。それでいて
海外のカフェレーサーにはCB550クラスと同様に最高の人気車種なのには驚きです。
かっこいいカフェレーサーベースもCB650 大米は多い・・・ シングルはヤマハSR 
マルチはCB550 650と言われている。特にOHCのフォルムを大切にするヨーロッパでは実に名車中の名車 もちろんCB750K 750four あたりは当たり前のベース車のようです。

それでいて なぜCB650がカフェレーサーベース車で人気があるかというと 乗られるバイクより 乗るバイクだからだと言われています。


それでは 次回その辺を・・・




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