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2017年2月24日金曜日

ドイツの鉄道 本当の顔

11:30
  
ドイツ フランクフルトのSバーンの列車。これを見ると あまり鉄道に対して良いイメージはわかないかもしれない。 ドイツ郊外は本当に グラフィティー(壁アート) 言い方を変えれば 落書きが多い。街に馴染んだものも 街に馴染まないものも そして個人の芸術に対しての価値観によって良し悪しが決まるわけです。街のグラフィティーの自由差を認める方はこの鉄道列車の落書きを認めるしかなく。そうでなく日本の様にグラフィティーを否定する制限するのであれば 落書き(グラフィティー)は街から消える宿命にあるように思える。

まあ これは各国で国民が決めることなのでお任せするにして・・・

今日は ドイツの国民に安ど感を覚えた事・・・
ドイツは実に5年ぶりであったが 未だ改札が無かった・・・ と言う事はチケットを買わづに乗車する事ができると言う事だ・・・ 三日間で車内で 乗車券の確認にあった事は一度もない・・・ 国民任せと言う事だ。ただしチケットもしくはそれに対応する乗車料金を払っている証明がないと 罰金と言うシステム。120ユーロ 15,000円位 もしくは
乗車した間の数倍とか書かれた表示があったが・・・・ 

勿論 住んでいる人の量 電車の混み方全てを考慮すれば 日本では決してあり得ないシステムなのかもしれないが・・・・ それであっても 機械に管理されなくても正しく鉄道を利用する 国民一人一人の昔ながらの心が伝わるような気がする。正直な人たちが落ち着いて利用する そんな姿が 先進国で残るドイツ・・・

私達は どこまで機械に支配されていくのか・・・





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