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2017年3月2日木曜日

Sydney の街 Part 2

13:16

シドニーに生まれたら間違えなくほかの街に住み替える理由がない
なんて 前のブログに書きましたが 私はやはり日本で十分だった。

35-6年程前にもなるがシドニーに3カ月くらい滞在したときは
【日本人】と言うだけで 街で出会った初対面の人達に今日 家に夕飯食
べに来ないなんて誘われる事もあった。部屋を借りるにも 日本人に部屋
を貸して置けば間違えない 綺麗に使って 出るときもちゃんと綺麗に掃除
して明け渡してくれるし ましてや お金の面も問題ない・・・ なんて
いわれていた。最近では日本人特に若者のグループには貸さないなんて・・・ 
アルバイト一つにしても日本人だから確り やってくれるなんて・・・
頼りにされて働く所もそれ程困らなかった・・・

結構 日本人を誇りに思っていた。

しかし 最近4年前から滞在したシドニーではまったく 風変りしていた。
【日本人】っか!なんてちょっと冷たくたしなめられる事もしばしば
仲良しだったCafeのオーナーには【日本人】の質が落ちて お客の
サーブも出来ないし 笑顔もない 無断で休んだりする テーブル一つろくに
拭けない。一体 日本に何がおきているんだ~なんて 言われる始末。

別に日本人の誇りだのなんだのはどうでもよいが やはり他の国に
出向くからには 礼儀や仁義 日本人の良い特性を認めてもらいたい。
国際的にお金で何とでもなる風潮はあるのは否めないが 他の国を
歩かしてもらうなら謙虚に 後の旅行者に迷惑が掛からない様にしては
と・・・ 私は思う。 そんなの勝手だろ と言われればそれも
そうだが・・・・ 勝手です。 

それでも また 日本人はやっぱり信頼できるネと 言われて見たい気もする。






2017年2月24日金曜日

ドイツの鉄道 本当の顔

11:30
  
ドイツ フランクフルトのSバーンの列車。これを見ると あまり鉄道に対して良いイメージはわかないかもしれない。 ドイツ郊外は本当に グラフィティー(壁アート) 言い方を変えれば 落書きが多い。街に馴染んだものも 街に馴染まないものも そして個人の芸術に対しての価値観によって良し悪しが決まるわけです。街のグラフィティーの自由差を認める方はこの鉄道列車の落書きを認めるしかなく。そうでなく日本の様にグラフィティーを否定する制限するのであれば 落書き(グラフィティー)は街から消える宿命にあるように思える。

まあ これは各国で国民が決めることなのでお任せするにして・・・

今日は ドイツの国民に安ど感を覚えた事・・・
ドイツは実に5年ぶりであったが 未だ改札が無かった・・・ と言う事はチケットを買わづに乗車する事ができると言う事だ・・・ 三日間で車内で 乗車券の確認にあった事は一度もない・・・ 国民任せと言う事だ。ただしチケットもしくはそれに対応する乗車料金を払っている証明がないと 罰金と言うシステム。120ユーロ 15,000円位 もしくは
乗車した間の数倍とか書かれた表示があったが・・・・ 

勿論 住んでいる人の量 電車の混み方全てを考慮すれば 日本では決してあり得ないシステムなのかもしれないが・・・・ それであっても 機械に管理されなくても正しく鉄道を利用する 国民一人一人の昔ながらの心が伝わるような気がする。正直な人たちが落ち着いて利用する そんな姿が 先進国で残るドイツ・・・

私達は どこまで機械に支配されていくのか・・・





2017年2月3日金曜日

Sydney シドニーの街

17:42


シドニー 

本当に素晴らしい街ですね~ 人間が生活するにふさわしい街だと感じます。約2-3年程滞在しましたが もしも この街に生まれ育っていたら この街を離れる事はないと思ってしまうほど魅力的なまちです。 私は日本生まれですのでやはり日本に惹かれてしまう・・・かな?

まず 気候が最高ですね 豪州国内の ケアンズ ゴールドコーストは温暖ですが やはり四季のメリハリに欠ける・・・ シドニーは確かに東京より温暖ではあるが確りとした季節感を味わう事ができる。 パース程 毎日 青空かってため息をつくくらい良い天気が続くわけではないが
それでも 青空はただ単に透き通っている。

正直 観光で訪れるだけではシドニーはわからない。これはどこの街もそうかも知れませんがとてつもなく幅が広い。 やはりマルチプルな文化が入り混じっているせいもあるかもしれませんが・・

誰がどう偉い訳でなく みんなが平等の権利の中で生活している町 そんな印象をもつ。
人の庭を 人のやっている事をどうこう言う事もなく 気にせずに 自分の生活を充実させるそんな人々が集まっているう街・・・・

私が感じたシドニーを少しでもご案内できればと思っています。年寄りも胸を張って そして生活と町が密着している シドニー ご案内していきます。


泳げ今川焼くん




2017年1月25日水曜日

オーストラリアの珈琲文化

12:49
たかが珈琲なんて思って7年もオーストラリアで生活してきたが
シドニーに在住が決まった途端に実に珈琲との付き合い方が
変わった・・・ 

カフェ味もさて置きながら 訪れる店の心地よさ センスに魅せられる
ようになった。 現在では 社のショップにさえ影響を及ぼすように
なったCafe文化・・・

今回はオーストラリアのCafe文化に触れたい。

Cafeの代名詞といえばやはり スターバックス 俗に言うスタバだ
しかし そんな 頂点いく会社が手を焼いているのが豪州 
オーストラリア もうなんと言うか スタバもお手上げの世界屈指の
コヒー文化最先端国だ・・・

シドニー中心部の落ち着いたCafe店舗


そんなオーストラリアのカフェ事情を少し紹介していきたい。 
現在 (株) アムマックスのお店 鎌倉店で入れる珈琲とも
擦り合わせながらが 紹介します。



オーストラリアは エスプレッソ抽出をメインとするイタリアン
珈琲が中心です。

色々な情報を掲載しながら 鎌倉店のご紹介をしたいと思って
います。


巻いてるジャクソン




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