2021年4月20日火曜日

Honda CB650rc03 Part 6

 


オタマジャクシに 手と足が出てきてしっぽが生えてる 状態のバイクそれがcb650rc03 実に奇妙なバイクです。

何故そう感じるかと言うとキャブレターバイクの歴史の中でその時代に身を置いたバイクと言えると思うからです。キャブレターバイクの最後の姿はやはりDOHCの技術でしょうかその時代にDOHCが主流になる中で最も最後までOHCにこだわったバイクだからです。ブレーキ システムは今やディスクの時代の中であえて昔のドラムブレーキを採用している。スポークホイルからキャスト(正確にはコムスターホイルと呼ぶらしい)に転換した最初のキャストスタイル。

旧車から現代のバイクに変わるその時代の何とも変化の中に生まれたバイクがこのCB650rc03 変な話だたこのバイクにのるとその頃の開発した人たちの心が伝わるプラスそれを支えた家族の心が伝わるような実に人間らしいバイク

このバイクはおそらくバイク乗りの最後にバイクにふさわしい心宿る真のバイクだと実感します。35年以上Z400FXを所有しているけど この名車CB350four の名車も上回る実にバイクらしいバイクに出会った気がする。

CB650 は誰にも負けない… 比べる物がないから負ける事もない



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