2020年6月17日水曜日

口を開く重要性 




こう言うと自分事で良くそんな事が言えるねと思われるかもしれませんが【日本人は本当に優れた人種】です。謙虚で自制心があって協調性があって正しい宗教観をほとんどの人が持ち合わせています。でも 最近は【いじめ】の文化が蔓延して本当の日本人の良さが徐々に失われているような気がします。

1997年 7月 上旬に香港が中国に返還された数日後 香港行きのキャセイパシフィックの機内で入国カードを記入の際に 行き先はこれからは中国と記載すればいいネと フライトアテンダンスに確認した際に いや香港は香港ですと言われた事がひどく印象てきだった。そして香港は今 一国制度の波に飲み込まれそうになっている。なぜにあれだけ冷静に 返還が行わらたのかその時ひどく疑問に思ったのが心に残る。

人は先をしっかり見通し 感じた時にはしっかりとその時点で物事を主張することはひどく大切に思える。

私自身 小池都知事の批判と思える言葉を日常 口にすることがある。「小池都知事嫌いなの」なんて言われる時があるが 決して嫌いでない お年を召しても女性として美しく知的で ふるまい 表現力も実に魅力的です。

前回のブログでも少々話題にしたが コロナ騒動の際の【命の選択】や【東京アラート】などその時の思い付きで好き勝手に社会を動かす姿勢はどうかと思う。20人でアラートで
40人出た時にはアラートでない。 40人の時に【命の選択】で再度40人超えた時は何も
言わない。 勿論 誤った判断 決定に対する批判ではなく。以前の発言が間違っていたのであれば 潔く 判断ミス もしくは経験不足など謝罪の言葉が必要に思える。

社会で気が付く事が 科学や倫理に基づいた正しい事であるのなら 胸をはって物を言える社会であったらと思うこの頃である。




0 件のコメント:

コメントを投稿

このブログを検索

マイブログ リスト

ブログ アーカイブ