記:ワカメ
風のたより・・すごくいい響き♪
たしかに、狭い日本とはいえ最北と最南では、恐ろしく距離が離れていて
それこそ今の時代は携帯電話や通信ツールはあるけれど
無い時代となると、まったく持って、どのように連絡する?という手段も方法も ままならない
だけど、人と人って繋がっている何かがある。 というのを 「waka」の記事で再確認♪
「思いは岩をも通す!」っていう言葉とは、ちょっと意味合いが違うかもしれないけれど
心で深く・強く思っている事は伝わる そして、届く!
そんな事を気づけて、ちょっとハッピー♪
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「その自然な振る舞い」
先日、戦争に直接行かれた方と、戦時中に育った方
お二人が会話をされる場面に偶然遭遇しました
一人の方は、「特攻隊」として参戦されたかた 87歳
もうお一人の方は「終戦のときは幼少期」だった方 73歳
まず、初対面のおふたりのご挨拶は
被られていた帽子をさり気なく脱ぎ、座っていた方はさり気なく立ち上がり
お互いのお名前をさり気なく名乗り合い
当たり前な・普通な行動なんだけれど
「その自然な振る舞い」に、ビビビッ☆☆ ときてしまった瞬間
そして、お二人がとても紳士に見えた瞬間!
多くの言葉は不要
こういう 「さり気ない」「自然に」 礼儀正しさが現れる「昭和の心」
巷では、レトロブームが訪れているようだけれど
そんな格好や言葉に惑わされない 「本物」
自分自身も昭和生まれという事に自負しつつ、
後世の人々に「昭和の心」を「さり気なく」「自然に」 伝えていける側になりと思う
☆ ☆ ☆
名前知らないけど、コレ懐かしくない?
最近、もう見掛けないけど、名前ご存知の方~? 笑
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