2015年6月16日火曜日

昭和のお金



1万円札の感触 聖徳太子さま~ (大きくて存在感ありありですよね)
福沢諭吉よりも存在感があるように感じますが・・・ あまりご縁が無かったのも事実です。貧乏でしたね~

先日 道端で 【命の次に大切なものはお金】でしょ なんて子供に一生賢明に凄みを利かせて言ってるお母さんがいました。でも本当にそうなんですかネ? 心の善悪よりも お金に ブル下がっている人が多いは現代社会事実でしょうかね・・・世の中でここまで犯罪が多くなるのもそう言った傾向かもしれませんね・・・

本当にその言葉が正しければ現代の汚れた社会は正しい方向に向かってますね。不正をしてでも 盗みをしてでも 人を騙してでも 人を殺してでも お金の為に 犯罪者は犯罪を犯しているのですから・・ でもそれで死刑になってしまったらこの言葉に従ったことになりませんがネ “ほとんどの犯罪者は正解”と言う事でしょ!!! 命の次にお金ですからネ 大正解 100点です

大体 命とお金を同じテーブルの上のカテゴリーで論ずるのが間違えているような気がするんです。食卓の上にオレンジジュースと トイレマジックンを置いて どっちから飲むかなと言っているようなものの様な気がします。トイレマジックリンも飲んじゃおうっと・・・ いやそれよりも実際はひどいかもしれないでしょか・・

そう言った 世の中には嘘っぱちな言葉が多いこと多いこと・・・そう言った事を子供の頃から大人が根拠もなしに口にしているのはまずいでしょうネ。子供は 私達大人みたいに汚れてないですしね。 そう言った綺麗なキャンバスに嘘の泥を塗ってるんですから たちが悪いですネ。
【自由に好きなように胸を張って生きなさい】とか 自分勝手に子供に言ったり・・ 自由に好きなように生きてよかったら 世の中大変な事になりますよね。大体 人間ほって置けば悪いほうに心はどんどん引っ張られて行くんですから・・ 綺麗な雑巾と一緒です。 盗みだって 覚せい剤だって自分の自由に好きな生き方なんですって言われて “よしそうか” っていうしかないでネ・・ そう言う人は 時として 最近の子供達から “青春ドラマの見すぎでしょ お父さんと” か逆に注意される始末でしょきっと・・・ 今の子供は現実を確り見てますからネ ダメなのは自分と言う事に気がつかず。

よくテレビの前で【どうしてあんな事するのあの人】 だってドラマでしょ・・・【そう言う風に言ってたよ】それってドラマでしょ・・・ ドラマと現実の区別が付かなくなってきているんですね現代人は・・・実際の所

平成に入ってから本当に映画とドラマが幅を利かせてますよね・・・ 私達の昭和の時代は映画館から出るときに 髪の毛は黒くて 足もおもっきり短いのに ブロンドの洋画の主人公になったような気分で 暗闇から出てきたものです。そして現実の世界に戸惑う・・・ 私の髪の毛茶色じゃない! 足がこんなに短い・・人間じゃない ジャンみたいな。 自分を取り戻す時間があったんですね・・・ 映画館の映写機の回る音に気づく余裕さえもあった。 現代は取り戻す間もなく 次の映画 次のDVD 次の ドラマ デジタル映像 そんな風にめまぐるしく過ごしているから本当の事に気づかなくなって来ているのでしょう。

先進国アメリカでさえ アメリカ人は戦争をなくしたいと思っているのですが でも 武器をなくす事が戦いをなくすシンプルな事に気づかないですね・・・ バターの棒を手に持って 手がぬるぬるだぞ・・・ ぬるぬるにならない方法はないか とまた熱を帯びて暖かいてで握ったりするわけだから たち悪ですネ。 戦争映画がバトルゲームばかりしてるから それが普通でそれが無い世界は現実じゃないと思ってる・・。 

携帯電話が進化し 今では腕時計にそしてゆくゆくは1人ひとりがGPS機能の付いた高性能小型携帯電話を頭に埋め込む日が現実に来るとも言われています。

昭和の時代を知っていて良かったと思うついこの頃です。



ロンパー重ム

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