2015年6月19日金曜日

昭和の心・生き物

わかめわかめさんの昭和と平成の山の話しを読んでいて もう昭和よりも平成の方が長くなったのだな~と言う事を思ってしまいました。

daisukeさんの話しでは 欲しい物を探す楽しみと出会う喜びが昭和の時代の方が多かったように感じました。

ロンパー重ムさんの「昭和の時代を知っていて良かった」という部分を読んで、どんなに頑張っても昭和の時代のような感覚を味わう事が出来ないのだとあらためて感じました。

感じ方や考え方は十人十色ですが、昭和を懐かしめるのは昭和の時代に生きて感じる事が出来た者の特権ですから色々思い起こして楽しもうと思います。
平成生まれの人は平成の良さを思い起こす時代が来るのですね。

*******************************

昭和の生き物

目に見える生物の方が少なく、人知れずいなくなる生物の方が多いのだと思いますが、いつの時代も絶滅する生き物は必ずいます。
絶滅する者もあれば新種も結構見つかっているようですね、陸・海 様々なところに今でも人間に見つかる事無く暮らしている生き物がいるという事を考えるだけでも楽しくなります。

最近 トキ の話しを聞いたので、今回はトキ関連です。
トキ(学名:ニッポニア・ニッポン)と言うそうですが、トキは昭和の始めごろにはほぼ絶滅だったらしいですが(大正時代には絶滅と言われ、昭和の始めに再発見されたという事だそうです・・・。)
私はてっきり最近の事だと思っていましたが、昭和の時代を駆け抜けた鳥なのですね。

でもオーストラリアで活躍?している トキ(日本名:オーストラリア クロトキとい名前らしいですが) 私は妙にこの鳥に惹かれてしまったのです。
オーストラリアでは害獣扱いだそうですが、私はこのクロトキが気に入っています。
なぜ惹かれるのかわかりませんが、凄く気になる存在なのです。

ゴミ箱などを漁るので日本のカラスと同じような扱いのでしょうけど、ジックリ見るとなかなかどうして魅力的、シルエットもなかなか良い感じですし。
被害を被っていないからそんな事を言えるのだと言う事はわかっていますが・・・。



いつの日かオーストラリア クロトキに絶滅ではなく光があたる事を願ってやまない今日この頃です。

頑張れオーストラリア クロトキ!


waka

0 件のコメント:

コメントを投稿

このブログを検索

マイブログ リスト

ブログ アーカイブ