2015年6月5日金曜日

昭和の買い物

わかめわかめさんの洗濯機の話しを読んで、昔の洗濯機は頑丈で壊れにくかったような気がしますね、最近の洗濯機は使わない装備が沢山あって壊れやすいような気がするのは私だけでしょうか・・・。

Buki Daiさんのの話で思い出しましたが、黒電話って家によってはレースのカバーがかけられていましたね~

ロンパー重ムさんの「他の人の為に」というのは本当に難しい事だと思います。でも昭和の時代はそんな人が結構近くにいたような気がします。私の中でパッと思い浮かぶのはやはり「寅さん」ですが。


先日ちょっと気になった事がありましたので、今回は買い物です。
近所のスーパーに弁当を買いに行く事があるのですが、最近 昼間のスーパーでシニア男性の姿を多く見かけるようになりました。
自分が子供の頃は、買い物に行って男を見かけること自体が少なかったような気がしますが、時代の変化がこんな所でも感じられるのだと思いました。

当時はスーパーではなく「名店街」と名前がついた所が買い物の中心で定番でした。近所に商店街が無かったので 「名店街」 小さなビルの地下に八百屋・魚屋・惣菜屋・乾物屋・洋服屋・雑貨屋 その他色々なお店が入った「超リトルアメ横」のような感じ。 賑わっていましたね~ 
母親と一緒に行ったりしているので お店の人とも顔見知りになって。
いま考えれば不便だけどいまとは違う楽しい買い物が出来たような気がします。

いまの私は品揃え豊富なコンビニやスーパーの便利さに慣れてしまって抜け出す事は出来ないと思いますが、いまでも頑張っている街の商店街に行くと楽しい時間を過ごす事が出来ます。
昭和の人は多くがそうかもしれませんが。


「北海道の山沿いに季節外れの雪 十勝岳温泉では積雪5cm超える」というニュースがありました。噴火や大雨、なんか世界的に変な気候だ・・・。


waka

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