今年、子どもが成人しました。それを機にアルバムを開き目にした、幼い頃の自分にノスタルジー。
写真はモノクローム。 小学校の入学式の写真の父兄は着物に黒の羽織姿。道路は舗装されておらず、電信柱は木製…
自分にとってはあたりまえの風景だけど、「ヘェ〜、知らなぁい」と職場のほとんどの同僚達には未知のこと。教科書の中の世界だったりする。
そんな時、自分がもう、どれ程の時間を重ねてきたのかと思い知る。昔は職場の大多数の中の一人だったけれど、今は少数派。一人で昔話に花を咲かせるほどKYでは無いし、共感してくれる同輩がいないと虚しい。昔は上司や年嵩の人間の話には、例え聞きたくなくても耳を傾けた。もはやそういう時代ではなくて…。どちらがいいとか悪いとかの話ではない。ただ、なんだかツマラナイ。
そこの、ご同輩。昭和を一緒に語ろう、なつかしもう。そして今を嘆くのではなく、両方の世界をまたにかける、プランを練ろう‼️
昭和の私たちが凜として、時代や若者の好みに流されず行けたら良いのかも。だって、昭和人間は「いろんな意味」で格好良いんだもん ^-^
返信削除たっくさん語ろう! そして、伝えて行こ! Go Go Go!
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