前回のブログで書いた 旅に良し悪しをを抜きにしてコメントしてみたい。多少とも 主観が入るかもしれないが・・・・ そのぐらい心をかき乱さた出来事であったのも実に
事実である。
クレジットカード 借金が余り好きでない私は 普段から海外旅行でも現金を持ち歩く。
このポリシーは これだけカードが流通した今もあまり変わりがない・・・
さかのぼる事 20年程まえにでもなるだろうか 海外への旅行がようやく楽しく思えたころ オーストラリアの ゴールドコーストでレンタカーを借りた かりて その日のうちに20万円のキャッシュを失った・・・ 全てが真っ暗闇の旅行のスタートになった・・・ ありがちな手口であるが 安いローカルのレンタカー会社は 合鍵をもちろん保管している。ちょっと後を付けて 停車した車の中からこっそり 荷物から貴重品を拝借と言う手口は 今でこそどうかわからないが 結構あったと聞く・・・ もちろんなんの証拠も残らないのだから 警察に 連絡したところでどうにもならない。証拠が出せなければ 何の論争にもならない・・・
そんな苦い経験がある私は 比較的物の持ち歩きには 比較的に気を遣う・・・
しかし 彼らは本当のプロだ 手品師同様 いやそれ以上のテクニックを持っている。
今回 ロンドンでその被害にあった。実に見事で 開いた口がふさがらない・・・
実に鮮やかな手口に ただただ 唖然とした。 いや私は大丈夫と思っているのは
自分だけで 彼らに一度狙われれは あらゆる手段で あっという間に干されてしまう。
次回は私があった彼らのスリの手口を紹介します。少しでもお役に立てたらと思います。
10年前のロンドンとは違う・・・
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