喫茶店は基本どの時代もあまり変化は無いのかもしれない
強いて言えば、ラテアートやトッピングの多い珈琲が増えてきたところ?
そして、珈琲だけではなく色々なメニューが増えてきたこと?
バリスタなんて名前は昭和では聞いたことなかったけど、あったのかな?
珈琲をお客様にご提供することが決まってから
頭の中にずっとあって、だけどそれが「なにか」解らなかった 「なにか」が合致した
それは、小さな街にある喫茶店
これだったぁ~
小学生ながら、珈琲の香りや静かに談話する大人達のざわめきが好きで
母によく連れて行ってもらった喫茶店がある
珈琲専門店だったから、子供の私達が頼めるのは 珈琲ゼリー(かなり本格的)や
分厚いトーストとオレンジジュースだったけど
カウンターに座るときの半端無い背伸び感
大人の仲間入りまでは行かないけど、なんか目の前のマスターさんと目が合うと慌てた
久米宏さん似だったからかな?
サイフォン式に淹れていたそこの喫茶店
お客様と談笑しながらも手際よく珈琲を淹れていくマスター
今となっては、ごく当たり前な景色なのだけれど
遠い記憶でどこかに仕舞いこんでいたものが 出てきたような
小さな街の喫茶店で感じさせてくれた
子供の未使用の感性を最初に目覚めさせてくれた瞬間がもう一度蘇ったような新鮮さ
今回のカフェでワクワク感が半端無い
だけど、本当に自分に出来るのかな
マスター教えて下さいぃ~
wakame
大田区久が原3丁目
珈琲専門店「せぴあ」
まだ営業されてた!(驚)
実際の画像です
今度ひょっこり行ってみよっかな
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