2016年2月5日金曜日

昭和の漫才

なぜか なぜかわからないけど この人たちの漫才が頭からはなれない・・・

大木こだま ひびき

時間があったらちょっと覗いてみてみてみてね。 【金はしぇべれへんやろ~】 なんか 今の漫才とまた一味違って 昭和の漫才は面白い・・・ 今でも笑える 

なんと言っても 人間らしい・・・・ 漫才師ならでの職人技とも言えるスパイスが一杯で なんとも心を温かくしてくれる・・・ 人を笑わす事 事態にも人情があふれてでいる・・・ 

まあ今の変則的なテンポも悪くはないが 彼らの話のテンポには 昭和が歩んできた時間の流れが凝縮うしている。そして夢がある・・・


そんなことをふと思っているうちに やはり頭に浮かんだ人物は 横山やすしさんですか・・・ 漫才でもよく話題にでてくるが 見てる方は笑えるが 本当に近くにいた人たちは笑えなかったのだろう 多くの人が彼から離れていった・・・・

話は違が 近くの商店がつぶれて困ったと言う話をよく 聞く。でもつぶしたのはその話をしている本人達だった・・・ 量販店が出店され やすさにつられて元気よく車で買いもに 安いものを手に入れ   いざ年を取って車に乗れなくなると 近くの商店があれば良かったのにとか・・・

本当に人間とは自分勝手な生き物だ・・・・ 

そして 人の欠点は見えても 自分の欠点は認めない・・・ 

でも昭和には みんな誰もが自分たちが不完全な事をしっていた・・・ そして助け合って生きていた。でもいまは自分だけが良ければいいの風潮だけが 流れているようだ・・・







流れて消えゆく 昭和・・・・  いつまで彼らの笑い残るのだろうか?


昭和の漫才 万歳 !!!


ロンパー重ム


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