先日 ネット上で 都立秋留台高校の進路指針のなかに 進路未決定(俗に言うニート)
と言う選択枠ができたと言う話題を聞いて日本も確りと進化していると感じた。
今 思うと昭和生まれの私にとって 進路指導 高校後の進路の指針は 進学に〇を
つけるか 就職に〇をつけるか2択な訳で・・・・ その他の考えはこの世の中に存在
しないとでも言うような態度だったが (選択の余地なし)・・・ これは柔軟で素晴らしい進歩だと思った。
一見 黒と白の交わりで色が無かったように考える無知な発想が今までまかり通って
いた。そして最近 グレート言う色が鮮明に一般に見えるようになってきたと言う
構図だろうか・・・ 話は余談になるが ニートとフリーターには完全な違いがあり
その両者も 34歳で定年があると言うから驚きだ・・・
その他にも男性は女性を好む 結婚するとか 女性は男性を好むと言う概念 定義ずけも
完璧に崩れているのに 公けな社会はこれを認めようとしない・・・すでに色が見えて
いるのにその色を見ようとしない。肯定も否定もなく 実はカテゴリー 定義ずけさえ
実に無知な発想なのかもしれない。
それであっても 定義付けはやはり社会では必要だ・・。男子浴場も女子浴場もなく
保険や 保証もなくなる訳で・・・
そこであらゆる質問の横には 〇該当なし 〇他色 と言う項目を付ける世の中が
来るように思える。
身の回りをみるとそんな定義付けばかりで 人間社会で必要であっても時に疲れる。
グレー 無色 そんな時間が時にはほしい
Mont iPoke
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