OHC4気筒エンジン本田と言えば代表的なバイクはCB400F CB550ドリームなんて声も少なくないのでは・・・ 私もその時代の人間(もう少しだけ遅いかも)でもその時代発売されたのがZ400FXだった・・OHCエンジンヘッドとは違いマジンガーZのようなエンジンのフォルムは実に憧れに近いものがあり 現在43年たった今でもZ400FXは大切に愛用している。しかし ここで最も優れたバイクだと思うのはCB350four その時代CB400Fに人気が集まる中 一般市場では【サンゴッパ】か!なんてチョット馬鹿にされたような風潮もあったのは事実。CB400Fは私も乗ったが その後に何故か手にした350fourは実にバイクらしい。 と言うより遥かにヨンフォアを超えていたような気がする。400Fファンゴメンナさい。でもCB650 が好きな人間の言う事だから理解してもらえると思いますが・・・
まず大型バイク並みの4本マフラーこれには驚き・・・でもそれはそれで後から理解できる
仕様。現在でも大型バイクに4in1 俗に言う集合管を付けているが 大型マフラーだから音が良いというわけではない・・・ マルチの音で本当に人間的に(個人的にですが)よい音色がでるのは 300㏄から400㏄のバイクではないでしょうか? 実に金管楽器で言うと
バイオリンの響きのような・・・ その中でもcb350fourは実に美しい音を奏でる。なんだ音か それだけではないですよ 同じサイズのボディーに350は絶妙なコンピネーションなんです。実に耐久性がいいです 本当に丈夫な信頼のできるエンジンではないでしょうか?400好きさんスミマセンでも350の方がバランスが絶妙にいいんです。乗ればわかります。今でも350と400の両方をもってるかたが実に多いのもこんな理由ではないかと・・。
CB650 は実にそれと同じテイストをもっているバイクです。CB750fourを3台もっている人は少なくないがCB650を3台はそうはいないと自負しています。そのくらいこのバイクは人を魅了する。日本では意外にパーツも安くでてるんですが CB550 CB650はカフェレーサー好きには究極のベース車なため海外の方がパーツの価格は割高のような・・・
CB350four cb550 cb650にのると本田宗一郎の偉大さがわかる と言うよりそのすべてに携わった方々の目に見えない振動が伝わる。ただ振動と風を感じているのだがそれであってなにか この金属の塊に敬意を示さずにはいられない。
もう一度 cb350fourと時間を共有したい。
ロンパーマジック
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