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2019年1月13日日曜日

CB650 HONDA PART5

20:54

OHC4気筒エンジン本田と言えば代表的なバイクはCB400F CB550ドリームなんて声も少なくないのでは・・・ 私もその時代の人間(もう少しだけ遅いかも)でもその時代発売されたのがZ400FXだった・・OHCエンジンヘッドとは違いマジンガーZのようなエンジンのフォルムは実に憧れに近いものがあり 現在43年たった今でもZ400FXは大切に愛用している。しかし ここで最も優れたバイクだと思うのはCB350four その時代CB400Fに人気が集まる中 一般市場では【サンゴッパ】か!なんてチョット馬鹿にされたような風潮もあったのは事実。CB400Fは私も乗ったが その後に何故か手にした350fourは実にバイクらしい。 と言うより遥かにヨンフォアを超えていたような気がする。400Fファンゴメンナさい。でもCB650 が好きな人間の言う事だから理解してもらえると思いますが・・・

まず大型バイク並みの4本マフラーこれには驚き・・・でもそれはそれで後から理解できる
仕様。現在でも大型バイクに4in1 俗に言う集合管を付けているが 大型マフラーだから音が良いというわけではない・・・ マルチの音で本当に人間的に(個人的にですが)よい音色がでるのは 300㏄から400㏄のバイクではないでしょうか? 実に金管楽器で言うと
バイオリンの響きのような・・・ その中でもcb350fourは実に美しい音を奏でる。なんだ音か それだけではないですよ 同じサイズのボディーに350は絶妙なコンピネーションなんです。実に耐久性がいいです 本当に丈夫な信頼のできるエンジンではないでしょうか?400好きさんスミマセンでも350の方がバランスが絶妙にいいんです。乗ればわかります。今でも350と400の両方をもってるかたが実に多いのもこんな理由ではないかと・・。 

CB650 は実にそれと同じテイストをもっているバイクです。CB750fourを3台もっている人は少なくないがCB650を3台はそうはいないと自負しています。そのくらいこのバイクは人を魅了する。日本では意外にパーツも安くでてるんですが CB550 CB650はカフェレーサー好きには究極のベース車なため海外の方がパーツの価格は割高のような・・・

CB350four cb550 cb650にのると本田宗一郎の偉大さがわかる と言うよりそのすべてに携わった方々の目に見えない振動が伝わる。ただ振動と風を感じているのだがそれであってなにか この金属の塊に敬意を示さずにはいられない。
もう一度 cb350fourと時間を共有したい。

ロンパーマジック

2018年12月19日水曜日

ROCKS MOTION PUZZLE/ロックスモーション パズル スネーク

19:09


ROCKS MOTION ロックスモーションの人気パズル スネーク…

ロックスモーション パズル6 パズル12どちらを選んでも必ず入ってくる人気パズルが
このスネーク。一番目立つのでこれから挑戦という方も少なくない手軽な逸品。しかし舐めてかかってはいけません。これが意外に難しい。

【パズルは基本的に答えを見ない】

現代人の悪いところはパズルを答えをみて それから解説書に沿って正解を導く事。これは正直組み立てられて当たり前・・・ 実にロックスモーションの良いところはパズルの解説書が実にわかりにくい(笑) 実は海外ではパズルの正解を付けてないで販売するところが多い… 日本では正直 こんな事をしたら叱られてしまう・・・

パズルは自分で自分流のやり方を探すのが実に楽しい。それが1週間であろうと1ケ月であろうとやはり自分で答えを導き出す事に価値があるんです。

ですから答えは 解説書を破いて捨てるのが正解です。


そんな方に 一つ楽しいヒント・・・ 広げてまず中央部に3つ並んでいる部分を塔のようにくっつける事に集中してください。以外に容易いはずです。その後 先の部分の3つの部分を絵の様に隣接させるんです。 横に付けてはだめです。並んだ上に横の3つが来るように・・・

実にこれさえできればあとは巻き付ける様に組み立てていくだけなんです。

トライしてみてください。

以外に簡単に 超えられるハードル それがスネークです。

解答書は破り捨てるが一番 笑

2018年11月28日水曜日

CB650 HONDA PART4

9:45


やっぱり人気の中心はCB750FOUR ホンダのOHCエンジンを定着させた今のバイクの中心的な存在であるのは間違えないでしょう。1969年に発売以来 人気の中心がこのバイクでしたから・・・ 現在でもカワサキのZ750FXと共に750㏄の王様的存在です。

ただ実に日本人を無視した車体 大きさ。現在の若者は体も大きくなってきてはいますが
実に「バイクに乗られてる」感が目につきますね。中にはノーマルで足もべったりなんて
恵まれた方もいますが やはり西洋人のようにはいかないのが現実でしょうか・・・

WIKIPEDIAの 本田宗一郎さんのエピソードのなかに

1968年6月にスイスへ行った時、公園にお巡りさんが白バイに乗ってきて降りたんですよ。なんだ小さなオートバイに乗ってきやがったなあと思っていたら、なんとそれがトライアンフの750ccなんだよ。だから実際はでかいんだよ。それがどうしてそんなに小さく見えたかというとお巡りさんがでかすぎるんだよ。これじゃ日本の感覚でオートバイを作っていたんじゃだめだわいなあ!と思ったんですよ。それで急に早く作れ作れとハッパをかけたわけですよ。

と750FOURの開発のエピソードが記載されていました。だから完璧にほとんどの「日本人無視」のでかさだったのでしょう。それであってもその時代 最先端を行く白バイ機種に750FOURが採用されていたのにも関わらず あえてCB650が採用されたあたりは最も日本人にあったバイクの大きさプラス 小回りの良さだったように感じます。今のように1300㏄でも
くるりと軽く取り廻せる技術も搭載していない時代 50㏄のバイクをCB750FOURが追いかけることなどできずやはり 行きついた末のCB650 だったのでしょうか・・・

実に 瞬発力があって 軽快に動き回れる 今のバイクのような感覚を持っているCB650は CB750の陰に隠れた 本当の名車なのだと感じます。

ロンパーマジック

CB650 HONDA PART2

9:43

CB650 HONDA PART 2

60-70年代 やはりなんと言っても750ブーム誰もが750に憧れその大きさに酔いしれた時代があった。(らしい)先日言った70近いバイク屋さんの親父さんもいやこんないいバイクが全く売れなかったからね~・・・ 日本はやはりそれまでなかった750が人気の際前端だったらしい。数千台も人気車種が売れる中なんと 200台にもいかない人気のなさ・・ 実に国内に何台販売されたかは実質不明らしいがほとんどがヨーロッパそしてアメリカに出荷されたらしい。

しかし ホンダが唯一750を追撃できる単車として白バイに採用されたのは実にこのバイクがどのくらい素晴らしいかを物語っている。

不人気車種 それをこの2階のブログでは書きましたが はっきり言ってすごいバイクです。価格が安い 高いだけでなく。このバイクにはものすごい力が詰まっています。それを今後数回 数十回のブログになるかもしれないが書いてみたいと思います。

先日の旧車屋さんも年に1度触れればいいかななんて言っていました。とにかく台数が少ない。 

ピカソも生きていた時代は不人気で1枚も売れなかったとか・・・

CB 650だいぶ前になりますか どなたかのブログでバイク乗りが最後に行きつくバイク
その時はこの人 何を言っているんだろうと思っていましたが ここにきてようやくわかってきたような~?

ほとんどポン付け部品はないのがCB650でしょうか?

今後 バリバリCB650の良さを書いて行きたいと思います 笑




CB650 HONDA PART1

9:42


HONDA CB650

こんなに魅力的なバイクに出会った事がない・・・ 実に50年たって初めて目にしたレアなバイク・・・ ブログでは【敗者のバイク】と言う表現もあえて使いたい。CB750が全盛であった時代でもあえてこのバイクを発売した本田がやはりすごい。CB650P 白バイ隊のバイクとして採用され その時代の実力的に最前線を言っていたバイク。旧車は現代のバイクに比べて劣るところ 特に取り回しなどだが このCB650は今乗っても実に新しい。



2018年11月27日火曜日

印籠  いんろう ROCKS MOTION

17:16

ロックスモーションシリーズで最近大幅に市場に出ているのがこの印籠。

なんで印籠なの~・・・ 印籠を知らない世代も大いに違いない。実に本当の用途は昔の人の小物入れ 薬入れ ポーチと言った所である。昔は今の時代用ようにナイロンもなく
チタンもなくカーボンもなく 布のバッグ唯一の持ち運びできるバッグだったに違いない。そこで登場したのがこの印籠 着物の帯にはさんだり 懐に忍ばしたり用途は様々。
お洒落の代名詞だったに違いない。

多くの人に有名なのが水戸黄門 「この紋所が目に入らんか」・・だって誰でも今の時代ならレザーでお金を出せば掘れるじゃんなんて言うかもしれませんが その時代はおそらく一流の職人が刻み込んで完璧なものにしたのだろう・・・

しかし・・・ その時代の印籠は安っぽい(すみません)でも竹かなにかでできていて
軽くてとにかく玩具みたいだ・・・ それでも高級なものは高級らしいが・・・

それを今風に リバイバルで手作りし始めたのがロックスモーション。今のところ誰れも
まねされていない と言うよりまねできない・・・ 実にこの印籠を作るのは非常に難しい・・・ まず硬い木 黒檀か紫檀 もしくはチークでないとうまく削り出せない 蓋の部分の仕上げができない 硬い木でこそ可能なこの印籠・・・

そして何と言っても美しく浮き上がる 名前家紋・・・・ この風合いは実に芸術!

年齢を重ねると 【もうほしいものはないよ】そんな方もこれを手にすると思わず頷いてしまう。そういう方に是非ともプレゼントしてみてください。

おお これ良いね そんな一言が聞けます。これこそ最高のギフトなのです


詳しくは ファッション印籠 ロックスモーション

2018年1月29日月曜日

ラジコン飛行機 プレーリー号

16:54


アムマックスのお店鎌倉で長く長く 冷蔵庫の上に置いてあったバラバラの羽と胴体・・ラジコン飛行機ど知る人は少なかったようですが・・・ ようやく形になって参りました。実に作り上げるのに時間がかかるのがこのラジコン飛行機… なんとも男性の趣味の代名詞のようなラジコンですが・・・

昔は空き地さえあればラジコン飛行機が空を飛んでいたような・・・ 憧れでした~
しかしお金のない学生にはそういった贅沢もままならず 手を出したのがUコンと言うなんとも原始的な模型・・・ ラジコンを横目で見つつ いつかはラジコンと思っていつの間にかそれさえ触れないくらいの年齢に突入・・・?? しかしUコンと言えども馬鹿にしてはいけません実に面白い。 ライヤーを飛行機に付けて遠心力で飛行機を飛ばすというものですが 人がくるくると一つの場所で回って飛行機が10-20M先を円形に飛ぶというものです。いやいつかこれもまた やってみたい。

昔は フライトマックスの燃料 そして エンヤ―のエンジン その他にもFUJIとか OSとか言うエンジンがありましたね・・・ OSは高価でしたがそれほど性能はよくなかったけど ENYAはさいこうでしたね FUJIは低価格でしたけど癖があったり・・・

しかし最近はパーツや 昔のエンジンなどなく OSさんぐらいがガソリンエンジンを主流にマニアの間でご商売なされていて・・・ ENYAも入間市でやっておられるようですがエンヤ好きとしては是非とももっと色々だしてもらいたい。

しかしお金のかかる趣味です・・・? いやどうですかねゴルフやテニス カラオケに比べてそれでも安かったりするんでしょうか?

またラジコンを飛ばせる日を夢見て・・・・

ロンパー重ム

2018年1月26日金曜日

防寒帽子 ホットシェル

15:59

関東地方に限らず 全国的に今年一番の冷え込み!本当に寒い日が続きます。雪かきなど毎日忙しいと言う方も少なくはない時期です。

最近は実にユニークな防寒帽子を目にします。実は Green in a bottle のロシア帽子スタイルのホットシェルは販売から25年以上。何一つとして形を変えておりません。今年はベーシックな25年前の色に立ち戻り 本当の防寒帽子をご提供しています。

最近は本当に多くのこの形の帽子を目にします。ほんの5年前までは 私どもの販売するホットシェルだけでしが・・・・ でも ほとんど同じものはなく ほとんどがナイロン素材そして なんといっても天然のウサギ毛皮を使用しているブランドはなく・・・

なんだ 偽物ばっかりとガッカリしてしまいます。

重ね着数枚に匹敵する暖かさが売りなのですが 本当にこれを被って運動はちょっとと言うくらい 実に暖かい 数十分被っても汗ばむほど・・・ そのくらい抜群の保温性がある帽子ですから リピーターの方がほとんどです。

是非とも今年の冬もホットシェルで乗り切って頂きたい。

詳しくは 

https://store.shopping.yahoo.co.jp/ammax/ea12a0ab55a.html


グリーンインアボトル ホットシェルは 防寒帽子の王様です。

2017年7月17日月曜日

ピンク鎌倉 Tシャツ

23:08

鎌倉で最近目にするTシャツ 『PINK 鎌倉』・・・
100%に近い確率での 問いかけが なんで PINKなの~
実は最も 鎌倉に合わないいろピンクに着目した 本当のピンクに着眼したTシャツなんです。鎌倉は実に 条例などで 連れ込みホテル キャッチバー いわゆる ちょっといかがわしいピンク系の業種がない綺麗な町なんです。それどころか 鎌倉市のこだわり 企業の取組も 街の調和に合わせって街の風情を大切にしているんです。噂なので本当かどうかはわかりませんが ファミリーマートの緑の色たのファミマより 濃く 街に調和させているようです。 そういう鎌倉だからこそ 本当のピンク色に着眼できると考えて製作された Tシャツなのです。

KAMAKURA GRAPHICS 鎌倉グラフィックスのこれからの動きに要注目です。

鎌倉で最もホットなTシャツを 鎌倉店でご覧ください。






2017年6月26日月曜日

ランドナー 自転車修理 Part 7

16:44

終に完成! と言うよりこれでまあ勘弁してください。と言ったところ・・・
実に自転車と言うのは深くて興味深い 趣味のアイテムだなとトコトン実感した。もう死ぬまでに 自転車をいじりたくないと言うよりかは もし手を入れるのなら最後の一台それもトコトンこだわってみたい。でも それ以上はもう十分だと言った心境・・・。

まず 細かいがお金が掛かる~ まあ こだわりはなく仕上げるを目標にしていたので それ程高いパーツは買ってはいないが それであっても やはり色々とお金がかかる。旧車はなかなか合うパーツが少ない上に 最終的に合わせるには加工が必要と言う事。

鉄を削って上手く 擦り合わせて行くといったような感覚だった。
最終的にパーツは装着できても 実妙に車体に合わなかったり ギアとの相性が悪かったりと言った感じだった。

ある程度のこだわり 旧車のランドナーにストレートハンドルが実にグッと来る。こだわりを外せない部分もあったが どうにか まあ満足行く仕上がりで終了!!!

何といっても 作業途中の写真を撮るのが非常に面倒だった!

物を直して 100年愛用できる そんなアイテムに手を掛けたいと思った! 

 修理前の ミヤタ ジュネス

ロンパー重ム

2017年6月23日金曜日

ランドナー 自転車修理 Part 6

10:40

自転車修理を開始しておおよそ3週間 もうそろそろ いい加減仕上げていきたい~。
しかし 旧車の難問はパーツが上手く手に入らない。特にこだわっているわけではないのですが なかなか合うパーツがみつからない。実は 装着したタイヤは 26インチの1 1/2・・・ 実はリムには26’ 1 1/2と記載されているから 当たり前と言えば当たり前でそのタイヤを装着すればいいのだが インターネットで検索するとほとんどが 26インチ
1 3/8がほとんんど・・・ 26' 1 3/8 のタイヤは結構安い というかかなり安い。
タイヤにこだわっているわけでないので それでいいかな~なんて でもサイズ 微妙な
幅の違いってなんだと思い インターネットで検索。 26”ならほとんどリムのその後の
数字が違っていても 入りますとか大丈夫ですとか そんな内容があったので信じて 26 1 3/8を購入安く済んだなんて思っていたが 実は大嘘 インタネットの情報があてにならないのは 結構あるんだななんて再度実感・・・ リムからタイヤが若干はすれてしまって
中のチューブが少しはみ出すような・・・ これで乗っていてもいいことないななんて思うようなフィット感・・・ 専門店で聞いているうちに 逆のパターンは特に問題なく付けている方もいるらしい・・(これもあてにならないので) 実際は国内ではもうあまり
26’ 1 1/2 のタイプのリムはほとんどないらしい 珍しいとかいわれてた。どうやら電動自転車で1モデルそのリムを使っているとかいないとか・・・  現在26 1 3/8のリムを使っている車輪に 26 1 1/2のパタンはよくあるとかないとかだった・・・

いずれにせよ お金の無駄遣い そして 新たな 26'  1 1/2のタイヤをインターネットで検索。実に高い!!! ちょっと安いのもあるけど やはりその電動自転車様な感じであまり進んでつけたくない・・・。残るはランドナー用タイヤ これが意外に高い。でもここまできたので後戻りできずに 決断・・・ 装着。 でもタイヤでここまで雰囲気が変わるかと思うくらいタイヤで 一ランク上の自転車にへんしんした。



そして 個人的にどうしても外せないこだわりが 自転車のペダル。シンプルで昔ながらのテイストを大切にする一番の注目部分 ここはやはり 三ケ嶋のペダルが外せない。他社も色々だしているが このテイストがやっぱり旧車にピッタリくる・・・?
ヤフオクで購入した 中古品 中古には同じおなじ年代の中古がしっくりくる。


本来 玄人が一番気にすうカ所の一つにクランクそしてスポロケット でも実はあまり気にならない 個人的には ただ ベース車にはなぜかシングルでインナーリングが付いて
いなかったので これもオークションでシマノの古いものを装着。これで前輪切り替えが
出来て10段変速ギア―に変わるはず~

しかし今度は 旧車に合う 変速変換機 ディレーラーの取り付け部の径がどうも旧車は細いらしく 難航してしまった・・・。なかなか 適切な部品が見つからない・・・
ここが このランドナーの最後の山になるような~

もうすぐ仕上がるといいのですが 笑 !






2017年6月20日火曜日

ランドナー 自転車修理 Part 5

18:22

ここに来てだいぶ自転車らしい姿になってきた ミヤタ自転車のランドナー推定48歳 笑
とにかく古い物はそれなりに良い部分も多く持ち合わせている。まあ確りとメンテしないと四六時中故障してしまうのだが・・・ 良く 人はこれは古いよ~と言う表現をつかうのだが 実は今見てるものが実は一番新し事に気が付かない。モナリザなんかも古くて価値があるようだが いま見ているモナリザが実は世の中で一番新しく 古いは存在しない・・・ なんてなんか話が脱線

今日はこだわりのカンガルー皮革のサドル いやいや サドルは絶対カンガルー皮革がいいです。革の王様 牛皮革の1/3の厚さで同じ強度をもつ。2輪バイクのレーサーのスーツ
サッカー選手のスパイクがほとんどカンガルー皮革らしい・・・ とにかく実にしっくりと馴染む これ以上の仕上げはない ここはこだわり~

次のこだわりは センタースタンド・・・ 自転車のくせに 偉そうにセンタースタンドこれがたまらなく 憧れだった・・・ 昔は再度スタンドしかなくて・・ 憧れのセンタースタンド 最近は数千円で良いものが買えるのでセンタースタンドにこだわっている。
自転車もほとんど直立 反対側に倒れそうな角度が恰好いい・・・




あと部品でてこずっているのが このカンチブレーキ このサイズの短いワイヤーが意外にみつからなかった その上 アジャスターパーツがなかなか手に入らない ママチャリについてるのに専門店には無いパーツが多いのに驚き・・・

次は クランクを交換 そして タイヤとすすみます。


仕上がるのはいつのことやら~

2017年6月19日月曜日

ランドナー 自転車修理 Part 4

19:16

部屋が散らかってしまい お小言を言われながら着々と自転車修理。実に自転車の旧車は本当に手間と時間 それとお金がかかる。単車でも車でもそうだが 旧車は新車並みのメンテ費用が必要だが自転車も例外でないと実感。

でも まあ色々と勉強になる。自転車屋さんをやるわけではないが 実際自転車屋さんより博学になるかもしれないなんて・・・ まず どうしても進めたかったのが クイックレリースだ 実はこの呼び方すら知らなかった私は 自転車のタイヤが簡単に外せるレバーがついている自転車を何とも思わなかった・・・。 タイヤが簡単に外せれば 車に載せたり 宅配便で自転車を送ったりと色々と便利だ・・・ 作業をするまえは両側のナットさえかえれば OKなんて思っていたが いやいや 全くそうでなかった! 実は自転車のボルトの中心が 空洞になっていてそこに ワイヤー上のロッドを差し込んで両側から力がかかって締め付けるシステムなのだ・・・


このレバーを獲得するために 以外に大仕事になってしまった・・・。 既存の自転車にはスポークが集まっている真ん中の所にハブというものがあってその中にボルトが通っている。そのボルトの芯に穴が開いていなければ ボルトを交換する必要がある。ほとんどの人が リムとハブをそう入れ換えするらしいが あえて 空洞のボルトを入れる事に挑戦した。中空ボルト 中空シャフトと言うもんだが 質にこだわらなければ1,200円位でアマゾンで購入可能。 中空シャフトの中に通してつかう クイックレリース付きでこの
値段だったがコメントは シャフトのみしか使い物にならないような事が書いてあったので クリックレリースは別に購入 しかしついてきた物も意外に質がよく十分使えたな
なんてチョット後悔したりして

こんな具合にボルトをいれるのだが かなり汚れる作業の上 ベアリングをなくさないように注意が必要。プラス 蓋を曲げない様に外したり 以外に気を遣う作業なのです。もう やり始めると 手が離せない作業・・・ 注意は仕上がった中空シャフトがフレームに収まらないため フレームを加工する事も必要な場合がある。 例外なく私も ボルトが太かったためフレームをサンダーで 削て加工した。かなり気を遣う部分だ・・・


上がアマゾンで1,200円でクイックレリース付きのシャフトプラスレリース したが 単品購入のシャフト1,500円(前後) 写真は後輪用 

ちなみに後輪はギアーを外すためにフリーホールリムーバーと言う特殊レンチがいるのでそれを購入するのに時間がかかった。自転車好きの人は当たり前に持っているツールだが
素人にはなじみのない 部品だ・・・ 5回目で案内できたらと思っています。

いずれにせよ ママチャリだろうが何だろうが クイックレリースにしたくなる私がうまれました・・・

どんな自転車になるか 乞うご期待 まあ素人しごとなので大したことはできないのですが・・・

ロンパー重ム








2017年6月11日日曜日

ランドナー 自転車修理 Part 3

22:06

修理開始後 3回目の投稿。
1970年代の自転車と言うちょっと厄介なものに手を出し始めて奮闘中。それであっても鉄の塊が40-50年元気に動いていると言うのは何とも奇妙なもので 人間でも相当ガタがくるころ・・・。 この年代の自転車で現在まで残っていると言う事は 間違えなく倉庫 または納屋に入れて乗っていた製品でしょうから それなりには大事にされていた自転車です。たいてい地方の方の ちょっと納屋にしまっておいて 錆が出てしまってもう売ってしまおうと言う方が多いようなきがしますが・・・

まずはばらしてから 塗装を始めたのだが 50年と言う月日のせいか ネジを緩めている最中に ネジが錆で折れたり 山が無かったりとバラスまでにも時間がかかった ばらしているうちに ここも修理した このパーツも いまはいいのがでてるとか 思ったりしながら一体どこまで手をいれれば 快適に乗れる状態になるのか・・・ それでいて 古いテイストは大切にしたいなど 考えながらばらし いよいよ塗装作業。

剥離剤でペイントを取って主要な部分にマスキング そして通常なら サフェーサーを噴いて色むらをなくしたいところだが 時間の関係で下塗りなしで本塗装・・・ それでも確りと塗装をしたいので 2液タイプのウレタン樹脂塗装に・・・ 色は当初黒を考えていたのだが どうも この年式の自転車を黒に塗るとデコチャリのイメージになるので濃い
グレーで塗装。色ベースは ゼットブラックに 白を20%足して 硬化剤は10%で塗装
したが 実際 硬化剤は本当は少ない方が良い気がした 塗っている間に硬化が始まって
しまったり以外に 2液タイプは面倒・・・


ガレージがないので庭で 木にフレームを吊るしてくるくる回しながら塗装すると意外に短時間で2度塗りもできて都合が良い。 通常は2度塗りで終わりにするのだが 今回は本塗装の後に クリアを噴いておいた。 塗料は200gは一台の自転車に必要に思う。100g缶でも上手く塗れば大丈夫なような気がするが・・・


サフェーサーは また次回 時間がある時に別の物で使う予定!
左側は 正しく一服コーヒー


そして 次回は組立て・・・  椅子の貼り替え・・・ 中空シャフト クイックレリース ワイヤー貼り替え タイヤ取り換えを予定している。

ロンパー重ム


 

2017年6月10日土曜日

ランドナー 自転車修理 Part 2

23:25

自転車修理1日目 本体のパーツを全て外してペイントを落とす作業。実に手軽に修理が出来るのが自転車の良い所かもしれないが・・・ その反面実に繊細で一つ一つのパーツが実に洗練され 大切な物である。単車の修理のような ちょっと融通を効かせる場所がなく パーツパーツが確りと役目を果たしているなっと実感した。


まずあらゆる部分を外して 分解したが 40年も前のバイクのため錆びついてばらせないところばかり 中でもハンドルを外すのには苦労した。ゆっくりとオイルを入れながら染み込ませ 力を加えながら引き抜いた。あとは 後で思い出したのだが左側のペダルのネジは逆ネジになっていたりして・・・ 漕ぐときにネジが締まっていく方向の力を利用した 昔の人の知恵でしょうか・・・ チェーンはつなぎ目がわからなく と言うよりもつなぎ目はないのかもしれないが・・・ 外すのはやめてペイントする方向に・・・


昔は剥離剤と言っていたが 今はペイント剥がしと呼ばれているらしく 液体を塗っておくと 時間が経つの上記の様にペイントが浮きががってくる それを金属ブラシでこすって最後は水で流す・・・。ただ 肌につくと 激痛がするくらい強い液体です。最近のはなんだか 昔に比べて剥離する威力がおちたような・・・

近いうちにペイント作業に入ろうと 意気込んでいます。笑


ロンパー重ム




2017年6月8日木曜日

ランドナー 自転車修理 Part 1

12:44

実は四六時中 工具を片手に生活しています。本当によくもこんな事までと 近所の方にも本当に色々出来るのねと関心される程、物をいじっています。よく BEFORE AFTERで写真をフェイスブックにと言われてはいますが 気が付いた時はいつもAFTERになっている状況・・・ 実はそれほど長期に渡る勝負は好きでないのが玉に傷で 何事も 『この程度で十分』で寸分もくるわないオタク仕事はダメ・・・ 自己紹介

ですので 仕事は大したこと全くないのですが・・・ 今回は BEFOREに気が付く事ができたので 自転車の修理状況を案内する事にしました。

ヤフオクで購入したのが40年くらい前の自転車。私の中学時代に欲しかったけど手に入らなかった製品なんです。そのころ自転車がブームで 色々な自転車が出回っている中 現在は『でこちゃり』とか読んでいるんでしょうか やけに仰々しい 自転車のくせにブレーキランプだの ターニングライト(フラッシャー)なんかついた自転車が多くでていましたね~ ガルーダDD5とか ラジカセではクーガーだの見聞録だの なんだかなんでも合体させる時代に、ひとクラス上を行く自転車が 『ランドナー』だったのですが・・。
価格が高かった 高いものになると30万くらいする物もあるくらいで・・・。万人に
一番手が届きやすかったのが ブリジストンのロードマン! 結構な学生がこれで通学していましたね~  そしてその上が ブリジストンのユーラシアと言う自転車で・・・
これになると 埼玉の奥地から 海まで行くか!なんて話がでるほどの自転車。
どちらにせよ 貧乏人の私には手がでず学生時代を終了してしまいました。写真奥の
水色がそのユーラシア・・・ そして今回修理を始めるのが ミヤタサイクルの
【MIYATA】 JEUNESSE ! 実はその時代に出ていた自転車らしく 今は綺麗なものは
10万近くもする名車?らしい 

それをなぜかヤフオクで買ってしまった私・・・ どうなるか 今後のブログでご紹介できれば・・・

ロンパー重ム

2017年4月8日土曜日

絶対音感

23:56
つい先日 話題のなかでマイケルジャクソンが絶対音感の持ち主と言う事でちょっとし
た話題になった。そんな中 2通りの考え方が交差した。絶対音感はもともと持ち合わせた『先天的な物』もう一つの考え方は『後天的に身につく物』だ・・・ こんな時代であるから もちろんインターネットで答えを探しに転じた訳だが いや 様々な意見がここでも交差していた。

そんな やり取り様々な意見を拝見しているうちにこんなイメージがよぎった。バスケットのダンクシュートは後天的なもので出来るようになるか否やだ! 誰もがマイケルジョーダンのような華麗なダンクシュートをする事ができるかだ・・・

確かに ダンクシュートを放つ位だから ある程度の背丈は必要だろう。背丈はもしかすろと先天的な要因化もしれないが ダンクシュート自体は先天的なものでない。 でもその背丈がいくつ以上でなければ出来ないと言う定義はない。無論 170㎝でそれほど運動に長けていない私にとってはこれは練習云々で超えられる壁でもなさそうだ。かといって絶対不可能ではない いや不可能か??? 

ある人はそれを 生まれ持った体の特性であるから故 マイケルジョーダンにはなれないと判断する人もいれば 努力でその壁を乗り越えらえると考える人もいるだろう。要するに 不可能ではなく 不可能である部分もある。実際には測りに掛けるものでなく この理論さえなりたたないのではと思った。 人間はもともとそんな事に有る 無しの価値観を見出しどちらか 有無を見出すことすな成り立たない。それに絶対なんて言うものすらどこにも見当たらない。

才能が何かと 定義するのであれば やりたい目標に向かって勝ち負け関係なく最後まで努力出来る事が才能だと思ったりした。

ロンドン(ヒースロー)の空港での壁の写真


 様々な人の写真で作られていた

2017年3月13日月曜日

王子 イーグルス 苫小牧

13:06
アイスホッケーは 数十年前カナダで友人に連れられて地元の高校生の試合を観戦して以来 もう一度は観戦したいと思っていた。実に 私用で足を運んだ苫小牧でなんとそんなチャンスに恵まれた。



以前は高校生の試合とは言え 本場カナダではの観戦と言う事で大賑わいであった。それはそれは感動のスポーツ観戦であった。これぞスポーツ・・・ いやアイスホッケーは芸術だと思った。 やはり芸術であった・・・

正直【一瞬のシーン】を写真や文で言い表す事はできない。 スティックとパックの接触する音  パックが空中を振動しながらものすごい勢いで飛び交く音 そして ミットに収まる 一瞬の映像と音 実妙な感覚の違い・・・ パックを魔術の様に操り ディフェンスのあいだを 目にも止まらぬ速さですり抜け そしてネットを揺り動かす瞬間・・・
魔術の様はバックスケーティング 
いや いや これは芸術の何ものでもない!人間じゃない

今回は実は偶然 観戦する事になり 苫小牧白鳥スタジアムで試合開始と同時になぜか
入場する事になり そこで試合観戦をする事になった 王子イーグル VS サハリンと言う試合であった。構図的には 日本対ロシアと言ったところであろうか? ほぼ98%が王子イーグルスのサポーター その上明らかに 王子イーグルスの方が攻め混むシーンが多いなか 何故かサハリンの応援に回った・・・ 試合は 何と王子イーグルスの圧勝であった。 

しかし 後でスマホで知ったのだが どうやら3戦で 初回2日は完敗の試合であったらしい。ようは格上相手???に 苦渋の最終試合であったようだ・・・ それを知っていれば 王子イーグルスを応援したのに・ ??? 素晴らしい試合だった。

最も 印象的なシーンは サハリンの選手が顔に打撃を受けて 退場するシーンだった。
ものすごい衝撃で顔に スティック もしくはコンタクトを受け出血して サッカーの試合であれば グランドで10分は ダメージのパフォーマンスを見せられそうなシーンであるが なんと 痛みをこらえてそれも スピードを落とさずに ベンチに入るかと思いきや そのま退場ドアの方に姿を消すではないか・・・ これぞスポーツ 演技ではない 時間の制約を受ける アイスホッケーならではの光景に思えた・・・すごいぞアイスホッケー



これぞスポーツ・・・ スピード 気迫 芸術性 どれをとっても こんなチームスポーツはない・・・・ ますますアイスホッケーに魅せられた・・ まだまだ 書き足らない アイスホッケー もう一度 いや 機会があれば無理にでも足を運んで観戦したい。

頑張れ王子イーグルス !!!  素晴らしい試合有難うございました










 
 

2017年3月6日月曜日

ロックスモーションパズル

15:54




昨年より販売させて頂いているロックスモーションのウッドパズルセット。脳を活性化させるのはパズル特性であるが 最近は老化防止に使われていることで本当に沢山の方々にご愛用頂いている人気商品。

しかし少々悩みがある・・・・

パズルはやはり 試行錯誤しながら長い時間を欠けて少しづつ解いて行って楽しみを見出だすものであるが 最近ではそうではないようだ・・・。 ロックスモーションのパズルも勿論 組立て方(答え)を同梱して案内したり YOUTUBE で案内している。




それであっても 届いて一瞬で明確に出来上がる事を望むお客様が多い。取扱書は明確で誰でも短時間に悩まず簡単に出来上がる製品でなければダメだと言われる。確かに組立ての商品は明確で単純で万人に理解できるもので無ければならないが パズルと言う特性上複雑で悩んで作ってもらう事に重点を置いているため そう簡単ではない。特に図になれていなく 手取り足取りを望む方には非常に難しい商品である事は間違えない。自転車と同じで 乗れるのは乗れるようになるが それなりの練習が必要と言う事だ・・・

悩まないで一瞬で出来る商品であるならば パズルではもはや無くなってしますからだ。その辺 どのようにご対応するべきか日々 頭を悩ませている これもパズルのようだ。

写真の製品はパンドラボックス 実際どこから開けていいかがわからない。精密にできていればいるほど わからない。 最も 困ってしまう問い合わせは ”もっとわかりやすく”どこから開けたらよいか ”隙間を作るべきだ”。 ようは精密を求めるのではなく弱点を作るべきだと言うご指摘だ。 

偽札は必ず偽札とわかるように印をつけて作るみたいなものなのかもしれない。


パズル 現代社会の渦の中を流れる商品に困惑する日々を送らさせて頂いています。








2017年3月1日水曜日

贈答品

12:09


頻繁に 日本でも皇室ご用達と言ううたい文句があるが・・・
英国でも皇室ご用達がある。日本でどんな規定があって使用されている解らないが?

実はこのランプはオリンピックの聖火リレーのサブ(いざという時の)の炎として 
選手と一緒に 移動するときのランプとして使用されている。毎回オリンピックの
時にそこの部分にだけ目がいってしまう。今度の東京の時もみる事ができるだろうか?
まあそこまで生きてられればだが・・・

皇室の方々が海外に出向くさえに 国のギフトとして使われている。勿論 数回
行く場合もあるし好みもあるのでその辺は吟味されるだろうが セレクトする
メインの商材と言った所だろうか?

日本では皇室の方々が海外に行く場合どのような 贈答品をお持ちになるのだろうか?
日本の伝統的なもの まさか 【刀】なんて事はないと思うが・・・ お菓子の
ヒヨコではないことは確か??

いずれにせよ 一味上のアイテムである事は間違いない・・・

商品 E.THOMAS & WILLIAMS


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