2015年2月10日火曜日

昭和とは・・・?

稿者 : ロンパールーム

いやいや 前回のブログが以外に意味深い投稿だったのでどう書き出したら良いか迷ってしまいました。昭和から何を学び取って今後につなげたらよいのでしょうか?

私が 以前 受け取ったお客さんのメールの中に こんな言葉がありました。帽子を取って挨拶する【昭和の紳士】 内容でした。 こちら で掲載しています。 これも良くわかりませんが 正直帽子を取って挨拶する事が必要であるか どうかはわかりませんが なんか 大切にした習慣だと思いました、。

しかし実際 昭和とはどんな時代だったのでしょうか・・・? その時点の天皇が即位している時代の名称なんですね。 以前は 生まれる環境がただ違っているだけなのにどうしてなんて思っている時期もありました。少しですが 調べてるうちに 敗戦後 マッカーサーが昭和天皇を戦犯として扱うか否やの 直前に天皇陛下が述べた言葉が 目に留まりました。 

私は、国民が戦争遂行するにあたって、政治、軍事両面で行ったすべての決定と行動に対する全責任を負うものとして、私自身を、あなたの代表する諸国の採決に委ねるため、お訪ねした」。「私は、戦争の全責任を負う者として、あなたの国の裁決にすべてをゆだねます。(つまり、極刑を言い渡されても受けるということです。)ただ、国民は住む家もなく、着る物も不自由し、食べるのもままならぬ状態です。どうか、この国民の衣食住のみはご高配賜れますように・・・」

これこそ日本を代表する紳士の言葉と マッカーサーは述べていたようです。


どんな環境にいても 文句をたらたらと並べてしまいがちな 我々現代人・・・ 生まれた環境は選べないし それもなにか 原因があって生まれた その事実にも目を向けられず 自分の境遇にあれこれ言うのは辞めようと思った言葉でした。

命媚をする場面において 瞬間にこのお言葉がでる昭和・・・ やはり日本の象徴として相応しい
のでは・・・

英国では 色々 皇室のスキャンダルが報じられていますが・・・ 日本が日本としてあり続ける間はそうはならないのではと 信じてやみません。

瞬間に正しい 言葉 振舞 行動 そして心が働くように生活しなくてはと思う毎日です。

                                   これほど帽子が似合う映画はそうはないでしょう。
                    映画スティング 昭和を代表する名作では!





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