2016年2月2日火曜日

昭和・ラーメン

わかめ・わかめ さんの昔の話し。
本当に今の若い人は大変だと思いますね~
今はちょっとした事が大事になってしまいますからね・・・。
(昔も今も悪い事は悪いで変わりは無いのですが、なんか行き過ぎのところも多いですよね。

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さてさて、今回はラーメンの話題を少々。

いまは本当に様々な種類のラーメン屋さんがありますね~。

いろいろな味を選ぶ事が出来る楽しみは増えたと思いますが、何かもうひとつ物足りなさを感じているのは私だけでしょうか?

やはり昭和時代のオヤジだからなのか、屋台のラーメン屋さんが懐かしく感じる事がシバシバあります
屋台のラーメン屋を思い出す時に必ず私の頭の中に浮かぶのは「東京・日野」の駅前に出ていたラーメン屋台なのです。小学生のころに数回行っただけなのに、そのお店が必ず浮かんでくるのは多分「すりおろしニンニク」をガンガン入れて店主に「入れすぎだ~」と注意されたからだと思います。
注意といっても笑いながらね。

先日も子供と話しをしていた時に屋台のラーメン屋さんに行ってみたいと言われ少し調べてみましたが、近所で見つける事が出来ませんでした・・・。

自分でもそんなに多くの回数経験したわけではありませんが、昔は近所で必ず見かけていたような気がします。子供の頃に屋台でラーメンを食べていた時の事を思い返してみると、ラーメンの味よりも店主から色々な話を聞いた事の方が頭に残っているような気がします。
ある意味で勉強の場所でもあり、大人の社交場のひとつだったような?

衛生面などで営業が難しい世の中になってしまった事もあると思いますが、少し寂しいです。
海外に出た時に屋台を見かけると懐かしい感じがするのも昔の日本的なイメージが頭の中に浮かんでくるからなのだと思いますが、なんか嬉しい気持ちになります。

なるべく近所で屋台のラーメン屋さんを見つけて行ってみたい今日この頃です。
いい店見つけたら報告させていただきます!

そういえば「夜鳴きそば」という言葉も懐かしいな~。



Waka


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