2015年7月31日金曜日

昭和の宇宙と現代の宇宙

今日は「ブルームーン」だそうです。綺麗な満月です!
その月を見て思い出したのが高校生の頃のひとつの想い出

その学校は最高の環境にあった。(人はその場所を田舎と呼ぶが私にとってはパラダイス。)
そのころ学校近くの友人の家に泊まった時は必ず夜中に道の真ん中に寝転がって星や月を見ていた。田舎と言う事もあって車はほとんど通る事がなかったのだが、迷惑な話しだ・・・。

その頃はあまり考えなかったがいつの日か「宇宙には何の為に行くのか?」憧れと疑問が入り混じるようになってきた。
現在の宇宙にはゴミが溢れているらしいが、いまだに宇宙に行く事は最高の事のように語られている事が気になっている。
地上でも良く耳にする エベレスト、海、日本では富士山など人間が行くところすべてゴミで困っているのに宇宙までも・・・。(情報が入ってこない様々なゴミで困っている所がどれだけあるのだろう?)

昭和の時代、アポロ計画で大騒ぎになっていた頃はそんな事は考えなかったろう、
でも現代の状況を見ているとやはりどの時代も後の時代にツケがまわっていく事は変わらないようだ。

この宇宙ゴミ(スペースデブリ)については各国で対策を立てているようだが解決する事は無いだろう。
宇宙を研究する事で人間が恩恵を受けている事は間違えないと思うが、それよりも宇宙が大変な事になるのはそんなに時間がかからないような気がする。
最高の研究者が集まって宇宙を破壊している?と そんな事言っているとまたへそ曲がりと言われるのでこの辺までにしておこう。

最高の研究者が宇宙ゴミの処理を解決してくれる日が来るのかな?地球上のゴミ問題も解決する事が出来ないのに。


                      本当に綺麗な満月です

waka

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