記: わかめわかめ
間もなくやってくる終戦記念日
終戦後 70年も経つ
戦争は知らないけれど、戦争を体験された方々と、今現在関われるという事に感謝。
「アムマックス直営店舗の鎌倉店」の、お客様の中でも、戦争を体験された方々が
多く、色々な話を聞かせて戴いている
本当にラッキーで、感謝しながらお話しを伺っている
戦争を風化させないために、私たちの小さな頃から既に戦争に関わる、様々なことで
後世に伝えられてきていた
小学生のころに、小さな公民館か映画館で見た戦争アニメ映画が強烈で忘れられない
・・って、言ったそばから タイトルを忘れてしまったけど
「猫は ナンチャラ・・」 なんだったっけな
飼い猫と仲良く遊んでいた小学生の女の子。
突然、空襲に会い 火の粉が降り注ぎ、小さな体はヤケドしてしまい熱かったから、流れて
いる川に飛び込んだら、その川は既に 熱湯でおまけに血の色で赤かった
小学生には衝撃的な画像に 見終わった後しばらく鼓動が止まらなかったのを よ~く
覚えている。(タイトルは忘れてしまったけど)
そのほかに
今でも必ずといって良いほど放映されている戦争アニメは、やっぱり 「火垂の墓」かな
作家の野坂昭如さんの実体験らしく、
Wikipediaを見ると、野坂さんは妹を自分の手で育てていかなくてはならなくなってしまったとき、
妹の事を疎ましく思ってしまったそう。泣きじゃくる妹を黙らせるために酷い扱いをしてしまい、
その結果として妹は亡くなってしまった。アニメでは妹への罪滅ぼしのため、妹思いの良い兄と
して描いている
何度見ても泣けるアニメ映画
後世に、戦争の怖さ・人を殺しあう悲惨さ・戦地からの帰りを待つ家族たちの気持ちのせつなさ
さまざまな形で今に残しているのに、また、同じ繰り返しをしようとしている今の流れ
【自分自身の名声の為】と、だけは思いたくないな
「平和を守り、戦争を無くしたい」 wakame desu
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