こんなお洒落な フリーフケース他に有りますか?と尋ねたくなるくらいスタイルがいかして 革鞄だと思います。特に注目すべき部分は ワンスティックタイプのブリーフケースと言う部分です。これはどんなことかと言うと ハンドルの付け根が一本の丸い木が入っているデザインなのです。もともとこの手のデザインのバックは英国の狩猟バック等に採用されていて バッグ全体の重量を一本の木で補助し 安定して物が運べるという特徴があります。ファスナーを使っていない ブリーフケースなんて 最近の日本で使っている人はそうはいません。恐らく・・
実際に市場を見て頂ければ解ると思います。どのバッグもファスナーを使用していますよね・・・
この手のバッグは ファスナーが生まれるズット昔から紳士達が愛用していたスタイルなんです。どうせ拘るなら こういった拘りを感じたいものです・・・ 拘りとは伝統的な良いものを認める部分です。
英国のスタイルと歌って販売している最近のバックにこういった確りとしたコンセプトが凝縮されているバックは多くないのでは・・・
最近の日本も捨てたものじゃないですよね・・・ チョット遊びから 仕事に切りかえるのに一昔前は家に帰ってネクタイを閉めて革靴・・・ でも最近では大手の方であっても 自営であっても 遊び先からサッと 仕事に戻る・・・ そんな効率性の良さこそ本当に仕事が出来る 趣味が出来る 遊びが出来ると言う事でしょう・・・
確かにナイロンのバックに比べれば価格は張りますね・・・。しかしそんな動きを出来るバックを持つことでもっと効率よく 快適に世の中立ち回っていけるんです。その位の出費の部分は数ヶ月で回収できますよ・・・ そう言う風に人間変わることが大切では !コメントとして読んでください。
ブリティッシュトートに関しては こちら から
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