新旧 織り交ぜて商品を紹介してしております。 本日は今年秋から販売が始まる シープスキングローブです。 3色使いの お洒落なデザイン。 詳しくは こちら からごご覧になってください。多くの方々が 間違えなく こんなグローブ欲しかったと言って頂けると思います。
実は今回の商品 こんなことがありました。 サンプル品が上がったので WEBページに載せる製品を撮影する為 商品が手元に届き その前にチョット 使い心地をテイスト!と思い グローブをはめて 散歩させて頂きました。その際 撮影サンプルなので大切に汚さないようにだけ気をつけて・・・ 何処も触らず 大切に大切に
いや 実に 言い過ぎではなく 暖かくて 今年の秋は絶対に自分で1つ購入と思っていたくらいです。 撮影は今回 海外で オーストラリアでした。公園を 気持ちよく歩いていたら 何と後ろから 犬が ”パクリ” とグローブに食いついてきて 手からすっと抜けてしまいました。 食いつくというよりもどちらかと言うと 噛むとかそう言う感じより じゃれてきた感じで・・・ 実はその時は そのこと自体(噛まれたかとか言うよりも)よりも サンプルが汚れてはと染みはないかとか 傷はとか そんな事に先ず気が行ってしまいまして・・・(会員様のガレージセールには撮影用で出展しませんのでご安心を・・・)
結構 西洋の国は リードを外して散歩する方が多のです。 でも本当にしつけは恐ろしく厳しいですが。 何でも 話によると 結構な裁判件数があるらしく それを目当てにしている人たちもいるとかいないとか・・・ 本当に何かあると直ぐに裁判です。年がら年中裁判してます。白黒好きなんですね 西洋の方は 良い者と悪者と言う構図でしょうか。日本人で飲食をやっている方の話を聞く機会があり 何でも結構 商売が繁盛すると目を付けて 周りのビジネスに影響する匂いだの 店内で起こった出来事だの 雇用だの 何かと目を付けて裁判する人がいるらしく その時の為にチャンと利益を裁判用に取って営業しているとの事でした。 ある意味 何も違反していなければ限りなく自由な社会ですが すこしでも違反があると その代償は莫大なものです。 そんな話を聞いていたので 良しこの機会になんて事は思いませんでした ははは・・・。 でも案の定 飼い主さんが直ぐざま寄ってきて 【I'm Sorry !】の連発でした。実際 こちらの人達は絶対に何があっても謝らないのが鉄則です。謝ると言う事は全面的に負けを認めたと言う事だそうです。学校でも謝らないで切る抜ける授業もするくらいです。ですから 車でおかまをホッテしまっても謝ってはダメです 貴方がそこにいるのが悪いといわなければダメだそうです。
チョット話がずれました。 犬は犬で都合があるでしょう どんな都合だったのかと言うとどうやら
羊の匂いに反応して体が止められなかったようです。人間では綺麗な女の人に反応して止められない?見たいな(笑)。 ゴメンなさい高そうなグローブをと・・・
犬にも本物を認められてもらって良かったです。
噛まれたグローブで撮影
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