2015年8月20日木曜日

アタッシュケース型 レコードプレーヤー (Record Player) ハンディータイプ

2015年秋から発売になるロックスモーションのアタッシュケース型 レコードプレヤー。 昔 NHKかなにかで オーディオ入門と言う番組をご存知の方もあるかと思いますが まさかその頃にこんなデジタルな時代が到来するとは夢にも思っていなかった事と思います。 先ずは大型のスピーカーの中音部を耳の位置にあわせて 壁に当たる反響音をきにしながら・・・ メインアンプと 埔里メインアンプのバランス パワー オームなど ありとあらゆる ノウハウを駆使して良い音を追いかけていた時期ですね・・・? それ故に レコードとは 私達 昭和の世代にしてみれば宝物でしたから・・・・ いまでは 数百円で セカンドハンドショップに並ぶような勢いのものですが・・・ それでいてもどうやら最近 可なり見直されて着ているようです。特にジャケットに関しては 部屋のインテリアの要素としての需要が大きいらしいです。

しかしどんなにその頃の技術を持ち出しても 現代のデジタルの技術を前にしてはとうてい太刀打ちできないですね なんせ 物質と物質のあたった音 VS 電気信号ですからネ・・・・ 時代と言うのは恐ろしいものです。今の最先端技術が10年後には骨董品扱いになるくらいの変化ですからね~

それであっても レコードプレーヤーから かもし出される 雑音というか プレーヤーに針を載せたときのノイズから始まる曲の流れには なんとも味わい深い響きがあります。 なんと言うか ワクワク感ですか 音が出てくるよ ほら 見たいな・・・

このアタッシュケース型プレーヤーは スピーカーまで内臓 プラス 電源も2時間ほど自動充電機能がついているので チョット外で音を鳴らすことも出来るんです。 昔の様にむやみに音を追及する必要もなくテイストを楽しむには十分の製品です。

レコードと プレーヤーを車に積んで旅行に出かけるなんてそんな事もできます。旅行先で 奥様とゆっくりと思い出話 子供にその時代の音楽のよさを伝えるきっかけになるのでは・・・。デジタルのディバイスもいいですが やはりこんな製品を後世に伝えていけたら良いと思っています。

ロックスモーションのレコードプレーヤーは大変コンパクトです。 勿論針の交換等もできますので一生を通して楽しんでもらえます。 詳しくは こちら ロックスモーションのホームぺーじで・・・・

実に美しいフォルムの製品です。 







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