最近は虫捕り網を持ってウロウロしている子供を見かけないですね~。
非常に寂しいです・・・。
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虫捕りから離れてしまいますが。
アンクルトリスの楊枝入れが家にあります。
元々はじいちゃんとばあちゃんの家にあった物を随分前に貰った物だ。
私が物心ついた頃からずっと見ていたのだから自分の中では昭和の象徴的なグッズのひとつである。
何ともいえないデザインは子供の頃はもちろん、いまでも心引かれる。数年前も「アンクルトリスのコースター付き」と出ていたので普段は飲まないウイスキーを買ってしまった・・・。
ミーハーだ・・・。(ミーハーも昭和の言葉か?)
その生みの親 柳原良平氏が先日亡くなったという記事を読んだ。
ある意味では昭和時代を築き上げたお1人なのだろうが、柳原氏の事はイラストレーターという事意外 良く知らない、しかしキャラクターの「アンクルトリス」は私の心の中に残っている大好きなキャラクターなのだ。子供の頃から最高のデザインだと思っていたもんな~
「アンクルトリス」を見ると、必ず昭和の頃を想い出す。
その想い出は100%母親との事だから、いまでもアンクルトリスに対する想いを大切にしているのかもしれない。
東京五輪のロゴマークでいろいろ盛り上がっているが、長く人の心に残るようなデザイン、作品や商品は本当に良いものだ。
心を幸せにしてくれる。
アンクルトリスが言っていたっけ。
「『人間』らしくやりたいナ 『人間』なんだからナ」
長く人の心に残るような人間になりたいものだ。
waka
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