私どもスタッフもこの商品に見せられて今までに 何品もニュートンクレーデルを購入した事があったようですが どの商品も子供の玩具でしかなく机上品として捉えることができなかったと言う言葉でした。確かに市場には低価格の製品があります どれも華奢なフレームに支えられて 5回行ったり来たり球が動けば位の作りで・・・・ 机の上におくのさえ恥ずかしくなるような製品ばかりでしたから・・・
昔は 祖父や父 叔父さん 親戚の方が持っている物に ひどく 驚かされ憧れを持ったものです。それが彼らにしてみれば何でもない商品であっても 私どもの心には一生ものと思われるほど長い間 残るものです。1つの製品が その人の人生の基盤にさえなりうる事だってあるんですネ・・・
一杯飲みに行けばそれはそれで終わりです でもこの手の商品は一生心に残るんです。その人を
いつでも思い出して 慈しむ心を同時にそだてる手助けをする 言わば道具なのです。
【今時の若者は】って言葉がありました。もう過去の言葉でしょうか 今では【今時の歳よりは】になってしまっていませんか? 電車の中ではおぼつか無い手で携帯をイジリ 必要もないアプリケーションで自分を表現? 人生において行かれないようにしがみ付いて・・・ 昔の年寄りは知恵があった。自信があり 優しさがあり 潔さがあった・・・。 昨日 弊社のスタッフ 昭和の心ブログに こんなコメントがありました 【トマトには酸味がある】甘いだけがトマトではないのではと・・・ 実はトマトは本来は甘くない植物のようです。昔 トウモロコシは甘くなかった記憶がある方も少なくないのでは 現在ではハニーバンタムとかその他の品種に取って変わられ 昔のトウモロコシは全て家畜ようのトウモロコシだそうです。確かにトマトも 人間の試行錯誤によって甘みをまして 美味しく口に入るようになったのでしょう・・・。 でも 本来の姿を無視してはいけないのだと思います。酸っぱいトマトも渋い柿も わたしは必要だと思います。
自分の周りの方々に 例えは 奥様 家族 親戚の子供 孫 が来たときに そんな 携帯電話のアプリ(悪いわけはありませんから)をダウンロードして自慢する 大人よりは 孫に 力と言うのはネ この振り子の重りの様なもので 力が加われば どこかに力が行かなければ行けないんだよ。 1つの力は 1つの力を動かす でも力は何処からか逃げていずれは止まってしまう。2つの力はどうかな? そでは3つは? だから 貴方の心 そして優しさはどうかな 少なくても他の心を動かすでしょ・・ そしたらその心は他の誰かの心を動かさずには入られないんだネ・・・ そんな動きを毎日してみない? とか そんな お父さん お爺ちゃんだったら どうしますか???
一生 もう その事で 彼を 彼女を幸せにするわけですよね! きっと 貴方の事を このニュートンの揺りかごと言う道具を通して 愛おしく思うんです。
この商品だけではありません。トマトだって そうです。物とはそう言うもので有り続けるべきだと・・・
机の上に一台置いてみてください。人生が
変わります。でも全てが貴方次第です
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