記:わかめわかめ
bukidai さん! 実は私も朝礼では倒れたひとりでした。今では想像もつきませんが・・笑
忍耐の「に」の字も無かったのでしょうね。トホホ
今は、年齢を重ねた分、「にん」くらいは身に付いたかな? 笑
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そろそろお彼岸ですね
春のお彼岸と、秋のお彼岸が ありますね
なんで、2回も有るのでしょうね
ちょ~っと「お彼岸に関して」 調べてみました ^-^
お彼岸は仏語のようです
煩悩や悩みにあふれた私たち人間が住む世界を此岸(しがん)といい、此岸に居るものが
「六波羅蜜」 の6つを修行することで、彼岸に行くことが出来るといわれていて
その修行は、太陽が真東から昇って真西へ沈む春分・秋分の日を中日として前後3日を「彼岸」
と呼び、この期間に修行をすると良いとされていたようです
だから、「春・春分」と「秋・秋分」の2回 お彼岸があるようです
仏教といえども、遠いインドには無い風習で、
お彼岸にお墓参りをするのは 日本の慣わしのようですね
お供え物は「ぼた餅」「おはぎ」
春は「牡丹餅」 秋は「お萩」
まったくもって美しい風習です
私も幼少期には両親に連れられて「お墓参り」をしていました
「お墓参り」を終えた後は、何故か心がすっきりと清く感じたのは、一体何だったのでしょうね
ご先祖さまを大切にしてきた日本の風習
「お墓参り」のスタイルも、昭和の時代と、平成の今の時代では少しずつ変わってきているよう
ですが、「ご先祖さまを大切にする心」は、変わらず持ち続けて行けたらよいなと思います
そして、後世の子供たちにも その、「美しい日本の心」を 伝えて行けたら良いなと思います
彼岸花:曼珠沙華
花言葉は「独立・情熱・再会・あきらめ」
どことなく寂しげですね
wakeme * wakame
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