東日本大震災時にも大活躍した ノケロソラーランプ。
実際に災害などが起きると たいてい皆さん光源に困ります。でもほとんどの家が今では携帯電話やら懐中電灯 ランタン 発電機と沢山の種類の光源をおもちですので 夜を越すのにはそれ程困らないのではないでしょうか (災害なので不便はありますが) まあ光量から言えば灯油やガソリンのランタンなどが本当に大活躍いたします。その反面 地震などの直後には余震などが予想され 燃焼機器は余りお勧めではないともお聞きします。2次的な災害を招きますからね・・・
しかし 被災地では正常な生活(どうにか寝られる)に戻れるまでには1-2ヶ月は最短でもかかって
しまいます。勿論 電源がない訳ですから充電が出来るわけもなく 電池製品はことごとく使い物にならなくなってしまいます。唯の ゴミになってしまう訳です。
このノケロは 日向にブル下げておけば 自然と充電されて 夜に使う分だけのエネルギーを太陽光から取りいれ受電してくれる優れものです。長期に渡る避難生活でも光に困ることなく 切り抜ける事が出来るわけで 是非とも一家に最低1個は備えておきたい装備品です。
しかし このランプの使い方は災害時だけでなく ちょっとした証明がない倉庫 押入れそして 物置などにご使用なさっている方がほとんど 日常にも使用できなおかつ災害用にも使える一石二鳥のライトなどです。勿論キャンプなんかには最高です。
ノケロとは 英語の発火燃料(ケロシン)が 必要ない ノーケロシンから命名されています。
災害は何時何時おこるか予測できません。普段からの備えが必要です。
ノケロに関しての詳細は こちら からご覧ください。
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